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Wed2017.03.29


恋のゴンドラ 東野圭吾

恋のゴンドラ 東野圭吾
実業之日本社

2017.3.27

ゴンドラリフト
プロポーズ大作戦
ゲレコン
スキー一家
プロポーズ大作戦
リベンジ
ゴンドラ リプレイ


東野圭吾だからミステリ、もしくは、スリルとサスペンス系かと思ったら、
ただの恋愛小説。
連作短編。

軽い。

それなりに面白くは読めたけど。
最後のオチ、いるのか…?

ここは予定調和のハッピーエンドでよかったのでは。

東野圭吾なら何でもいいのか

まぁ、東野圭吾ですからね…

という感じ。

1つ勉強になったのは、「神社仏閣」。
神社と寺。
仏閣=寺。
寺社=寺と神社。
寺社仏閣は、「神社仏閣」と「寺社」が混ざったらしー…
知らなんだ…


[東野圭吾]  [恋のゴンドラ]  [ひがしのけいご

Tue2017.03.28


失踪者 上・下 シャルロッテ・リンク 浅井晶子訳

失踪者 上・下 シャルロッテ・リンク 浅井晶子訳
創元推理文庫

DIE LETZTE SPUR
Charlotte Link

2017.3.26

失踪者
訳者あとがき


上巻・裏表紙より。

イングランドの田舎町に住むエレインは幼馴染みのロザンナの結婚式に
招待され、ジブラルタルに向かうが、霧で空港に足止めされ、親切な
弁護士の家に一泊したのを最後に失踪してしまう。何があったのか?
五年後、ジャーナリストとしての仕事でロザンナは、エレインを含む失踪者
たちについて調べ始めた。すると、エレインを知るという男から連絡が!
彼女は生きているのか?!


下巻・裏表紙より。

五年前に失踪したエレイン生存情報に、ロザンナは急遽現地に駆けつけた
が、エレインのパスポートを持つその女性は、まったくの別人だった。
どうやって彼女はパスポートを手に入れたのか? エレイン失踪で疑われ、
人生を狂わされた弁護士にロザンナは惹かれ始め、彼の無実を証明する
ことに熱中する。真実はどこにあるのか?最後の最後にあなたを待つのは、
震えるほどの衝撃だ。



あとがきに、

シャルロッテ・リンクは現在ドイツで最も知られ、
最も読まれている大人気作家で、日本でいえば
宮部みゆきや東野圭吾にも匹敵する存在である。


とある。

上巻はページをめくる手が止まらない。
その勢いで、夜中一気に下巻を拾い読みして… 終了。
さて。
これはきちんと読み返したものか、
このまま読んだことにして終わるか
しばらく放置して、結局下巻もちゃんと読むことに。

上巻に比べると、失速感が否めないけれど、
その分、登場人物それぞれの心情が描かれているので
読み直してよかったかな。

ジブラルタル、スペインじゃなくイギリス領なんだ…


[シャルロッテ・リンク]  [失踪者]  [浅井晶子

Mon2017.03.27


見知らぬ乗客 パトリシア・ハイスミス 青田勝訳

見知らぬ乗客 パトリシア・ハイスミス 青田勝訳
角川文庫

Strangers on a Train
Patricia Highsmith

2017.3.25

1

47
あとがき
解説  新保博久


裏表紙より。

新進建築家ガイは、妻と離婚するため故郷へ向かう列車の中で一人の青年と
出会う。チャールスと名乗る男は、富豪の息子で、父を偏執的に嫌悪していた。
狂気じみたように父を語る彼に、ガイはふと、妻とのトラブルに悩んでいると打ち
明ける。彼の妻ミリアムは、他人の子供を身ごもりながら、離婚に応じようとしない、
と。ガイに同情したチャールスは、驚くべき計画を持ちかける。彼がガイの妻を
殺すかわりに、ガイに自分の父を殺してくれと言うのだ……。
特殊な状況に置かれた人間たちの心理と行動を綿密に描き出した、ハイスミスの
処女長編、待望の復刊! (解説 新保博久)


『キャロル』を読んでからの、P・ハイスミス。
ヒッチコックの映画の原作、ということで読み始めたけれど。
全然進まない。
というか、読むのが苦痛。
途中、かなりの斜め読みで飛ばしても、全然終わらない。
特に、ガイがブルーノーの父親を殺してからが長くてツライ。
60ページほど残して中断していたのを、やっと読み終わる。

交換殺人の開祖…
なるほど。

とにかく長くてツラかった。

中断中に読んだ小川洋子の『不時着する流星たち』に
P・ハイスミスが出てくる。
シンクロニシティ


[パトリシア・ハイスミス]  [見知らぬ乗客]  [青田勝

Sun2017.03.26


不時着する流星たち 小川 洋子

不時着する流星たち 小川 洋子
角川書店

2017.3.23

第1話 誘拐の女王
第2話 散歩同盟会長への手紙
第3話 カタツムリの結婚式
第4話 臨時実験補助員
第5話 測量
第6話 手違い
第7話 肉詰めピーマンとマットレス
第8話 若草クラブ
第9話 さあ、いい子だ、おいで
第10話 十三人きょうだい


ヘンリー・ダーガー
ローベルト・ヴァルザー
パトリシア・ハイスミス
放置手紙調査法
グレン・グールド
ヴィヴィアン・マイヤー
バルセロナオリンピック・男子バレーボールアメリカ代表
エリザベス・テイラー
世界最長のホットドッグ
牧野富太郎

実在の人物と出来事にインスパイアされて紡ぎだされた物語。
どれも小川洋子らしい世界。

「さあ、いい子だ、おいで」は、文鳥がかわいそうすぎる…


[小川]  [洋子]  [不時着する流星たち]  [おがわようこ

Fri2017.03.24


猿の見る夢 桐野夏生

猿の見る夢 桐野夏生
講談社

2017.3.23

第1章 二兎追う者
第2章 狸の皮算用
第3章 蛙の行列
第4章 猫に鰹節
第5章 犬の遠吠え
第6章 猿の水練
第7章 逃がした魚


蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
《蛙があと足で立つと、後ろ向きになって前が見えないところから》
向こう見ずなこと。また、そのような人々の集まり。
<デジタル大辞泉>

猿の水練魚の木登り(さるのすいれんうおのきのぼり)


どの本も、あと1章とか、あと1/4とか、
みんな中途半端になっている中、
さくっと2日で読み終わった。

けれど。

これは…

なんでこんな底の浅い男の話に付き合わなくちゃいけないんだろー
と、うんざりしてくる。

面白くないかと言われれば、面白い気もするのだけれど、
あまりに“フツー”すぎるというか…
これ、本で読まなくてもよくない?
という程度のお話。

なんだかすべてが中途半端な感じ

桐野夏生なのになぁ…


見ざる・聞かざる・言わざる・せざる
四猿


[桐野夏生]  [猿の見る夢]  [きりのなつお