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Fri2017.02.17


柔かい月 イタロ・カルヴィーノ 脇功訳

柔かい月 イタロ・カルヴィーノ 脇功訳
河出文庫

2017.2.14

第1部 Qfwfq氏の話
 柔かい月
 鳥の起源
 結晶
 血・海
第2部 プリシッラ
 Ⅰ ミトシス(間接核分裂)
 Ⅱ メイオシス(減数分裂)
 Ⅲ 死
第3部 ティ・ゼロ
 ティ・ゼロ
 追跡
 夜の運転者
 モンテ・クリスト伯爵
解説
文庫版訳者あとがき
文庫版解説  和田忠彦


裏表紙より。

変幻自在な語り部Qfwfq氏。あるときは地球の起源の目撃者となり、
あるときは生物の進化過程の生殖細胞となって、宇宙史と生命史の
途方もなく奇想天外な物語を繰り広げる。
現代イタリア文学界を代表する作家が、伝統的な小説技法を打ち破り、
自由奔放に想像の翼をはばたかせて描いた連作短編集。幻想と科学
的認識とが、高密度で結晶した傑作。



とりあえず、「柔かい月」が読めて満足。
全部は無理だったー…


[イタロ・カルヴィーノ]  [柔かい月]  [脇功

Mon2017.02.13


虐殺器官 伊藤計劃

虐殺器官 伊藤計劃
ハヤカワ文庫

2019.2.10

第1部
第2部
第3部
第4部
第5部
エピローグ
装飾と構造で乗り切る終末/伊藤計劃×円城塔
解説/大森望


裏表紙より。

9・11以降の、“テロとの戦い"は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な
管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が
急激に増加していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に
常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……
彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官"とは?
現代の罪と罰を描破する、ゼロ年代最高のフィクション


新装版で再読。

J・G・バラード 『太陽の帝国』、
読んでみようかな。


 播種 はしゅ


[伊藤計劃]  [虐殺器官]  [いとうけいかく

Sun2017.02.12


幽霊の涙 諸田玲子

幽霊の涙 諸田玲子
新潮社

2017.1.30

第1話 幽霊の涙
第2話 春いちばん
第3話 ボタモチと恋
第4話 鷹は知っている
第5話 福寿草
第6話 白暁
第7話 海辺の朝


裏表紙より。

家督とお鳥見役を継いだ珠世の長男、久太郎に密命が下る。
かつて父と夫も務め、二人のこころと家族に深い傷を残した、
あの陰働き。他国の不穏な動きを探るうち、久太郎は行方
知れずに。留守を預かる珠世と嫁の恵以は不安が募る。
そんな矢島家をあの世から心配したのか、一回忌を迎える
久右衛門の幽霊がさまよっているという。家族の情愛の深さと
強さを謳う、大好評シリーズ第六弾。



いやいやいや…
珠世、コワイ…

あと、裏表紙のあらすじはミスリード。
久右衛門の幽霊が出てくるのは第1話。
久太郎の行方不明とは無関係。
でした。


[諸田玲子]  [幽霊の涙]  [もろたれいこ

Sun2017.01.29


老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる 坂岡洋子

老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる 坂岡洋子
新潮文庫

2017.1.27

はじめに
第1章 老いるほど、捨てられない
 売れない時代でも買ってしまう不思議
 新しいモノを買ってはスキマを埋める
 なぜ、老前整理が必要なのか?
 片付けには気力・体力・判断力がいる
 老前整理? 生前整理? 遺品整理?
 後ろ向きではない未来志向の片付け
 節目のときから暮らしをシンプル化する
 老前整理のビフォー・アフター?
 たかが片付け、されど片付け、侮るなかれ
 モノを捨ててスキマとゆとりを取り戻す
 予期せぬ素敵な出会いが待っている!?
 思いを書いて頭と心の整理を準備する
 片付けノウハウが好きな「減らせない女たち」
 暮らしを軽くするという発想を
第2章 モノの整理は、心の整理――わくわく片付け講座
 まずは、いまの暮らしを見直そう
 片付け後のイメージを膨らませよう
 自分史年表であえて過去と向き合う
 なんでもいいから前向きな展望をもとう
 どこを、いつまでに、期限を決めて片付け準備!
 捨てるにはルールと勇気が必要です
 迷ったら5W1Hで揺れる心に問いかけよう
 気負わずゆっくり整理上手上級者へ
 家族のモノには住み分けルールを設定
 自分の「片づける」を認識する
 老前整理の成功は、モノ八分にあり
 恐ろしいリバウンドを未然に防げ!
第3章 捨てれば、心も暮らしも軽くなる
 捨てるのはモノだけではありません
 明るい老後はお付き合いの棚卸しから
 子どもの巣立ちは整理どき
 片付けは女だけの仕事にあらず
 夫婦のモノは夫婦で片付ける
 老前整理は日本の夫を救う
 男性よ、片付け体験から地域参加を!
 ひとり暮らしの老前整理
 いつでも友達を呼べる家にしておきたい
 きちんと捨てれば身も暮らしも軽く
第4章 よりよく生きるために、いまからできること
 失われた日本人の暮らし
 ゴミ屋敷、ほんとうに笑えますか?
 持ちすぎないで、モノもゴミも減らす
 社会全体で循環してモノを使う
 所有からシェアリング、リサイクルの時代へ
 思い出はアルバムに残せばいい
 介護の現場にバリアをなくす
 これからの人生を豊かにするために
 恩師が示した見事なエンディング
おわりに
文庫版あとがき


裏表紙より。

高齢になればなるほど気力や体力が衰え、片付けはおっくうに
なります。老いる前に身辺を見直して、今後の生活にいらない
ものを整理し、快適な老後を送りませんか。あなたがこれから
どういう自分になりたいのか、どういう生き方をしたいのかを考え、
必要な物を自分で決め、不要な物はそぎ落とす。片付けられず、
あふれるモノに囲まれて暮らしている人のための新しい整理術、
生き方指南書。



“ときめき”よりもすんなり読めちゃうのは
トシのせい?^^;


自分なりの片付けの基準を決めましょう

①今、役に立っているモノは捨てない
  (着ている洋服、使っている日用品など)
②思い入れのあるモノは捨てない
  (役には立たないけれど大切な思い出がある)
③役にも立っておらず、思い入れもないモノは捨てる
④__年以上来ていない洋服は捨てる
⑤__年以上使っていない日用品は捨てる
⑥使えるモノは使う
  (しまいこんで眠らせない)



□What  これは、なに?
       洋服、時計、実際に使っているか?
□Why  なぜ、取っているの?
       便利、素敵に見える、どうしてこれが必要?
□When  いつ、必要なの?
       着る、使う、いつかはいつ?
□Where  どこで使うの?
       家で、パーティで、どこでこれを使うの?
□Who  誰が使うの?
       わたしが、家族が、誰が使うの?
□How much  いくらした?
       高かった、安かった、いまの価値は?



[坂岡洋子]  [老前整理]  [捨てれば心も暮らしも軽くなる]  [さかおかようこ

Fri2017.01.27


来春まで 諸田玲子

来春まで 諸田玲子
新潮社

2017.1.25

第1話 女ごころ
第2話 新春の客
第3話 社の森の殺人
第4話 七夕の人
第5話 蝸牛
第6話 鷹匠の妻
第7話 来春まで


『幽霊の涙』を飛ばしてしまって、最終巻なのかな…
さすがに6冊続けると、珠世がこわいかも…


[諸田玲子]  [来春まで]  [もろたれいこ