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Wed2019.06.26


怪物の木こり 倉井眉介

怪物の木こり 倉井眉介
宝島社

2019.6.25

プロローグ
幕間1
第1章
幕間2
第2章
第17回『このミステリーがすごい!』大賞 選評


カバーそでより。

良心の呵責を覚えることなく、自分にとって邪魔な者たちを日常的に
何人も殺してきたサイコパスの辣腕弁護士・二宮彰。ある日、彼が
仕事を終えてマンションへ帰ってくると、突如「怪物マスク」を被った
男に襲撃され、斧で頭を割られかけた。九死に一生を得た二宮は、
男を探し出して復讐することを誓う。一方そのころ、頭部を開いて
脳味噌を持ち去る連続猟奇殺人が世間を賑わしていた。すべての
発端は、26年前に起きた「静岡児童連続誘拐殺人事件」に――。



2019年・第17回「このミステリーがすごい!大賞」大賞受賞作

はなっからサイコパスが主人公なんて煽りなワリに、
全編に漂うほのぼの感。
プロローグの事件描写が嘘くさすぎるせいか。
いやなんとなく全体的に上滑りしてるんだけれど。

『怪物の木こり』がティルム・バートン監督によって映画化、
ってところで。
これはもうティム・バートンの『シザーハンズ』やらなんやらの
イメージを想起させるに十分で。
だからなんかファンタジーなのかな。

この作者、ティルム・バートンやらツタノヤやら、
実在しないけれど、すぐイメージできる名前にしているところが
ウマいなぁと感心。

それなりに面白く読めたけれど。
最後はこんな終わり方?
こんなんでいいの?

やっぱりファンタジー…


[倉井眉介]  [怪物の木こり]  [くらいまゆすけ

Tue2019.06.25


警視庁神南署 今野敏

警視庁神南署 今野敏
ハルキ文庫

2019.6.24

1
2

18
解説  関口苑生


裏表紙より。

東京・渋谷で銀行員が少年数人に襲われ、金を奪われる事件が起きた。新設
されて間もない神南署の安積警部補たちは、男の訴えにより捜査を開始した。
だが、数日後、銀行員は告訴を取り下げてしまう。一体何があったのか?そして
今度は複数の少年が何者かに襲われる事件が……。2つの事件を不審に感じた
刑事たちが、巧妙に仕組まれた犯罪に立ち向う!
ベイエリア分署シリーズの続編、待望の文庫化!
(解説・関口苑生)



“カップル”じゃなく“アベック”な時代。
不良債権問題とか。
かれこれ20年前? 30年前?
でもそんなに古さを感じさせない。

桜井くんがずっと26だか7だかな気がする…
それより、速水って安積より3歳くらい年下じゃなかったっけ?
いつから同い年?

安積がいつまでたっても村雨を悪く言うのは、
実はそんなに時間が経過していないから?

本筋とは関係ないけど…
気になる…


[今野敏]  [警視庁神南署]  [こんのびん

Sat2019.06.22


虚構の殺人者 東京ベイエリア分署 今野敏

虚構の殺人者 東京ベイエリア分署 今野敏
ハルキ文庫

2019.6.21

1
2

19
解説  関口苑生


裏表紙より。

東京湾臨海署――通称ベイエリア分署の管内で、テレビ局プロデューサーの落下
死体が発見された。捜査に乗り出した安積警部補たちは、現場の状況から他殺と
断定。被害者の利害関係から、容疑者をあぶり出した。だが、その人物には鉄壁の
アリバイが……。利欲に塗れた業界の壁を刑事たちは崩せるのか?
大好評安積警部補シリーズ、待望の文庫化。
(解説・関口苑生)



え? 大橋くん、出てくるの?
そっか。
最初だけ出てきて異動しちゃうのね。
最後までいるじゃん。
なぜ?
順番間違えた?

カバーそでの文庫の順番は、
二重標的
硝子の殺人者
虚構の殺人者

奥付で出版年月を見ると、2006年4月、9月、10月。

あ。
その前のページ、底本が
1996年4月、1998年、1997年10月
とある。

つまり。
二重標的
虚構の殺人者
硝子の殺人者

ハルキ文庫、不親切だなぁ…
元妻とのエピソードが微妙に変わってくるような。
大橋くんだって、安積と組んで生き生きしてるのが
3作目なのと2作目なのでは印象が変わる…

解説に順番が出ていた。

二重標的
虚構の殺人者
硝子の殺人者
この後、神南署に移って
蓬莱
イコン
警視庁神南署
神南署安積班
そしてまた臨海署で
残照
陽炎
最前線
半夏生

それにしても。
村雨の描かれ方がヒドイ…


[今野敏]  [虚構の殺人者]  [東京ベイエリア分署]  [こんのびん

Fri2019.06.21


硝子の殺人者 東京ベイエリア分署 今野敏

硝子の殺人者 東京ベイエリア分署 今野敏
ハルキ文庫

2019.6.19

1
2

19
解説  関口苑生


裏表紙より。

東京湾岸で乗用車の中からTV脚本家の絞殺死体が発見された。現場に駆けつけた
東京湾臨海署(ベイエリア分署)の刑事たちは、目撃証言から事件の早期解決を確信
していた。だが、即刻逮捕された暴力団員は黙秘を続け、被害者との関係に新たな
謎が――。華やかなTV業界に渦巻く麻薬犯罪に挑む刑事たちを描く、安積警部補
シリーズ待望の刊行。
(解説・関口苑生)



華やかなTV業界に渦巻く麻薬犯罪に挑む刑事たち
ではなかったかな。

解説によると、大橋くんはこの後異動しちゃうらしい。

大橋は本書を最後に臨海署を去り、上野署を経て竹ノ塚署に異動する。
そこで再会することになる。桜井は、大橋のあまりの変わりように驚く…
(『最前線』角川春樹事務所刊)



[今野敏]  [硝子の殺人者]  [東京ベイエリア分署]  [こんのびん

Thu2019.06.20


二重標的 ダブルターゲット 東京ベイエリア分署 今野敏

二重標的 ダブルターゲット 東京ベイエリア分署 今野敏
ハルキ文庫

2019.6.18

1
2

20
解説  関口苑生


裏表紙より。

東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。
若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ
場違いと思える場所にいたのか? 疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に
発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを
執念の捜査へと駆り立てる――。ベイエリア分署シリーズ第一弾!!
(解説・関口苑生)



安積班のスタートは、ここか。

もともと他のメンバーがいたところに
安積が入ったってこと?

桜井のキャラがずいぶん違う。

大橋?
誰?
村雨と組んでいて、今の桜井みたいな描写。
どこかで死んじゃうのかしら…

しかし。
ここしばらく今野敏しか読んでない気がする。


[今野敏]  [二重標的]  [ダブルターゲット]  [東京ベイエリア分署]  [こんのびん