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Fri2018.06.08


ベリーショート 谷村志穂

ベリーショート 谷村志穂
集英社文庫

2018.6.6

ストロベリー
 サトルとクミ
 わたしの教会
 スーは留学生
 十一歳、年上
 日々の愛
 ピアス
 ずっと、見ていた
ラズベリー
 セブンティーン
 父のへや
 優しい雨音
 先生、好きです
 冬の青い蝶
 いつもいい匂いのした女(ひと)
 海辺のサナトリウム)
ブルーベリー
 花火は遠く
 「スキ」へ向かう夕陽の道
 十二月の或る日
 冬のダッフルコート
 雪ウサギ往復書簡と花と詩と
 one night alone
クランベリー
 ペンギン
 今日は、シチューご飯
 風船ふー
 さらさらな私
 夢って何やの?
あとがき


裏表紙より。

放課後の教室、休み時間のおしゃべり、川沿いの通学路――「昨日、私は
一年と三か月ぶりに学校へいった」。片想い、ともだち、いじめ――切なくて
心が痛くなる。17歳。「大した悩みがあるわけじゃないのに、生きてるって
大変なことだって、この頃思う」。ピュアで多感な高校生のリアルな日々を、
小さな物語に紡ぎだした26篇。
甘酸っぱいベリーの味がする文庫オリジナル・ショート集。



初めてちゃんと読む谷村志穂が、
たまたま図書館で目についた『ベリーショート』。

200ページ弱の薄い本に26篇!
6、7ページの短編。
ショート・ショートのようにオチがあるわけでもなく。
連作短編なわけでもなく。
高校生の日々の1コマが切り取られている。
というか、切り取りっぱなし、も多々。
だからこそ、いくらでもふくらませる余地があるたくさんの物語

あとがきを読むと、実際高校生からの手紙にあったエピソードから
紡がれた物語らしい。

いいなぁ…

『凍りのくじら(辻村深月)』と『ストロベリーナイト(誉田哲也)』を
読んだ後だから、余計、キラキラ



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