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Thu2018.06.14


凍りのくじら 辻村深月

凍りのくじら 辻村深月
講談社文庫

2018.6.12

プロローグ
第1章 どこでもドア
第2章 カワイソメダル
第3章 もしもボックス
第4章 いやなことヒューズ
第5章 先取り約束機
第6章 ムードもりあげ楽団
第7章 ツーカー錠
第8章 タイムカプセル
第9章 どくさいスイッチ
第10章 四次元ポケット
エピローグ
主な参考資料
解説  瀬名秀明


裏表紙より。

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。
高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の
青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして
同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを
照らすとき――。



写真のサインが“A.ASHIZAWA”
芦沢A?
光… ヒカリ… コウじゃなくて?
そういえば、最初から振り仮名なかったよな。
戻って確認するも、やっぱりない。

で。
あきら?

なんか気が付いちゃって残念。

『冷たい校舎の時は止まる』の次の次の作品?
そっち系か…

理帆子が自分はたくさん本を読む頭がいいコだって
(心の中で)言い続けるのがうっとーしいけれど
それなりに面白く読んでて…

あぁ… またこれか。

ちょっと興ざめ。

やっぱり『島はぼくらと』がらしくなかったんだな


どこでもドア

行き先を告げると(作品『ドラえもん』の中では言わないことも多いが)、
ドアの向こうが行き先に繋がり、
ドアをくぐれば目的地に行くことができる。

カワイソメダル
これをつけた動物を見ると、誰でもかわいそうでたまらなくなる。

もしもボックス
電話ボックスの中の受話器を取り、「もしもこんな世界があったら」と話す。
外に出ると、その通りの世界になっている。

いやなことヒューズ
これを襟首につけておけば、ひどく嫌な時ヒューズが切れたようになって何も感じなくなる。
しばらくすれば復活するが、息も脈も止まって気絶した状態になる。

先取り約束機
これに約束すれば、その結果を先取りすることができる。
約束したことは後で必ず実行しなければならない。

ムードもりあげ楽団
一人の人間について行き、その人物の遭遇する状況やそこでの感情の動きに合わせて
音楽を演奏して気持ちを盛り上げてくれる。

ツーカー錠
二色に分かれたカプセル錠。
この薬を分け合った二人の間では、どんな会話もツーカーで通じる。
ただし、心に思ったことがすっかり通じてしまうため、嘘がつけなくなる。

タイムカプセル
なんでも新しいままで保存できるカプセル。
たとえばアイスクリームだって一万年しまっておける。

どくさいスイッチ
独裁者はこれを使って、自分に反対する者、邪魔になるものを次々と消していく。

四次元ポケット
ドラえもんのおなかについているポケットと同じもの。
中が四次元になっていて、何でも入る。
ドラえもんは、数々の秘密道具をここにしまって、出し入れする。


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