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Sun2013.06.16


神去なあなあ夜話 三浦しをん

神去なあなあ夜話 三浦しをん
徳間書店

2013.6.14

第一夜 神去村の起源
第二夜 神去村の恋愛事情
第三夜 神去村のおやかたさん
第四夜 神去村の事故、遭難
第五夜 神去村の失せもの探し
第六夜 神去村のクリスマス
最終夜 神去村はいつもなあなあ


「神去なあなあ日常」の続編。
高校を卒業したらフリーターでいっか、と思っていたのに、
三重県の山奥の神去村(かむさりむら)の中村林業株式会社に
就職するハメになった平野勇気のその後。
二十歳の勇気は、正社員になり、山の仕事にも慣れ、
遊ぶ場所も、コンビニも、服屋も食い物屋もない
神去村で、いつのまにか林業に夢中になっていた。

いやー、勇気くん、立派な大人になったねー
物語がやたら軽い口調で語られるのが、ちょっと気になる。
(「みんなたち」って呼びかけにはイラっとする
悲しい出来事もさらっと流せてしまう。
「日常」の方が、深みがあったような…

あぁ、でも、小学生になった山太(さんた)の
クリスマスのエピソードには、ちょっと泣きそうに
山太、どんだけいい子なんだ

お仕事小説で林業、という「神去なあなあ日常」の
インパクトに比べると、ややトーンダウンしてはいますが。
登場人物がみな魅力的なので、まだまだ物語の続きが読みたいです


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