FC2ブログ
Homeスティーヴン・キング>ファインダーズ・キーパーズ 上・下 スティーヴン・キング 白石朗訳

Thu2018.03.15


ファインダーズ・キーパーズ 上・下 スティーヴン・キング 白石朗訳

ファインダーズ・キーパーズ 上・下 スティーヴン・キング 白石朗訳
文藝春秋

FINDERS KEEPERS
Stephen King

2018.3.12

第1部 地中の財宝
第2部 旧友
第3部 ピーターと狼
その後
著者あとがき
訳者あとがき


上巻・カバーより。

 少年ピートが川岸で掘り出したのは札束と革張りのノートが詰まったトランクだった。
父が暴走車によって障害を負ったピートの家では、毎晩のように両親がお金をめぐって
喧嘩をしていた。このお金があれば、両親も、そして妹も幸せになれるに違いない。
ピートはお金を小分けにして、匿名で自宅に郵送しはじめた……
 そのカネは強盗モリスが奪ったものだった。アメリカ文学の傑作とされる小説を発表後、
筆を断って隠棲する作家ロススティーン。その家を襲い、カネとノートを奪ったのだ。
モリスにとって大事なのはカネだけではない。膨大な数のノート。そこには巨匠の未発表の
文章が記されている。ロススティーンの小説に執着するモリスにとって、そのノートこそが
何ものにも代えられない価値を持っているのだ……
 強盗と少年、徐々に近づいてゆく二人の軌跡が交差するとき何が起こるのか?
スティーヴン・キングがミステリーに挑んだ傑作『ミスター・メルセデス』続編登場。幻の
小説に執着する犯罪者の魔手から、退職刑事ホッジズと仲間たちは家族思いの少年
ピートを守ることができるのか?


下巻・カバーより。

 メルセデス・キラー事件の解決から4年。退職刑事ホッジズは友人ホリーを助手に
「ファインダーズ・キーパーズ探偵社」を起ち上げ、私立探偵として活躍していた。
そこへひとりの少女から相談が持ち込まれた。高校生の兄の様子がおかしい、何か
大きな悩みを抱えているようだと少女はいう。兄の名はピート。兄は犯罪に巻き込まれ
ているのではないか。少女の訴えに深刻なものを察したホッジズはホリーとともに
調査を開始する。
 妹の高校進学のためにロススティーンのノートを売ろうと決意したピートは、しかし、
悪徳古書店主の脅迫に追いつめられてゆく。一方、出所を果たした強盗モリスは、
獄中でずっと夢見てきたロススティーンの未発表原稿が隠し場所から消えていることを
知り、猛然と行方を追いはじめた。
 家族を思う少年と、未発表原稿に執着する犯罪者――二人の軌跡が交差する時が
迫る。ホッジズと仲間たちは果たして少年を救うことができるのか。「ミスター・メルセデス」
で見事にミステリー作家の名乗りをあげたキングが、小説への愛と家族への思いを
こめて書き上げたシリーズ第2弾。



モリスがあまりに短絡的すぎるけれど、
その最期は壮絶だなぁ…
ロススティーンのノート、ちょっとくらい読ませてあげたかったな。
いや。
そもそもお前が殺したんじゃん!
たぶん、ハリディが一番哀れ。

『ミスター・メルセデス』?
読んだっけ?

読んでみよう^^


関連記事
[スティーヴン・キング]  [ファインダーズ・キーパーズ]  [白石朗

COMMENT

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL
http://booksmemomemo.blog.fc2.com/tb.php/734-268603d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)