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Sat2013.01.19


禁断の魔術 ガリレオ8 東野圭吾

禁断の魔術 ガリレオ8 東野圭吾
文藝春秋

2013.1.16

第一章 透視す みとおす
第二章 曲球る まがる
第三章 念波る おくる
第四章 猛射つ うつ


ガリレオって、
迷宮入りしそうな難事件のトリックを、
天才物理学者湯川学が鮮やかに解き明かす…
というパターンなのだと思っていたけれど。
前作の「虚像の道化師 ガリレオ7」も今作も
そうではないようで。

1~3話はあっさり犯人が割れて、事件は解決。
(3話目は、湯川の活躍で犯人が挙がったけれど、
湯川の助けがなくても、ちゃんと犯人に辿りつけると思う。
草薙、まじめに仕事しろ

昔、東野圭吾を読め始めた頃は、
「東野圭吾の本には、「情」とか「人間味」みたいなものが
 書かれていなくて、コワイ
と、思ったものですが。
いつの頃からか、やたら「人情」が溢れだした東野作品。

ガリレオにも、情をトッピング。
でも、あんまり面白くない。

4話目の湯川の腹のくくり方は、かなり格好良いけれど
ストーリーも一番面白いけれど、
「結局何も変わりませんでした」っていうのはなぁ…

東野圭吾が書けば、売れる
でも、それでいいのかなー


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