Home皆川博子>海賊女王 上・下 皆川博子

Sat2016.09.10


海賊女王 上・下 皆川博子

海賊女王 上・下 皆川博子
光文社文庫

2016.9.8





解説  重里徹也


上巻・裏表紙より。

時は16世紀。スコットランドに生まれたアランは、17歳で戦士集団(ガログラス)に
加わり、アイルランドに渡る。そこで出会ったのは、海賊を生業とするオマリーの
氏族(クラン)の猛々しい男たちと、赤い縮れ毛の首領の娘グラニュエル・オマリー
(グローニャ)。アランはグローニャの従者となり、闘いと航海に明け暮れる波瀾の
日々が始まった。壮大なスケールで描く、実在の女海賊の凄まじき生涯!


下巻・裏表紙より。

女王エリザベスが統治するイングランドはアイルランドへの属国支配を強める。
だが、氏族(クラン)は内輪もめを繰り返し、団結することができない。息子を
イングランドに捕縛されたグローニャは、彼の釈放と冷酷な行政官の解任を
要求すべく、ロンドンに向かう。相対する“二人の女王”。グローニャに従い続けた
アランを待ち受ける運命とは―‐。海洋冒険歴史巨編、圧巻の終演!



お!
皆川博子
海賊?
エリザベス女王の時代?
面白いに決まってる
でも…
600ページの上下巻!
スティーヴン・キング超えの暑さにちょっと怯む…

が。
面白い
厚さで敬遠されたらもったいない!

『海賊と呼ばれた男』が超ベストセラーになるのに、
『海賊女王』が話題にならないなんて

登場人物とか、地理とか、時代背景とか、
たぶん、気にしちゃうとつまずくんだろーなぁ…
ややこしいところはさらっと流して
アランとグローニャの物語を堪能してほしい。

皆川博子、1930年生まれ。
すごいなー

久しぶりに、
面白かった~
という本を読みました。


関連記事
[皆川博子]  [海賊女王]  [みながわひろこ

COMMENT

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL
http://booksmemomemo.blog.fc2.com/tb.php/528-c8d91e23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)