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Sat2016.07.09


最終退行 池井戸潤

最終退行 池井戸潤
小学館文庫

2016.6.30

序章
第1章 傾斜
第2章 旋回
第3章 退職
第4章 乱数
第5章 貸し剝し
第6章 出向辞令
第7章 裏帳簿
最終章 最終退行
解説 松原隆一郎


裏表紙より。

都市銀行の中でも「負け組」といわれる東京第一銀行の
副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に
苦しむ取引先や現場行員との板挟みに遭っていた。
一方、かつての頭取はバブル期の放漫経営の責任をも
とらず会長として院政を敷き、なおも私腹を肥やそうとして
いる。リストラされた行員が意趣返しに罠を仕掛けるが、
蓮沼はその攻防から大がかりな不正の匂いをかぎつけ、
ついに反旗を翻す。
日本型金融システムの崩壊を背景に、サラリーマン社会の
構造的欠陥を浮き彫りにする長編ミステリー。
(解説・松原隆一郎)



究極のマネーロンダリングが、宝探しで掘り当てた金塊を偽装、
という発想がすごいなー。

嵐の中、金塊を分捕りに行くあたりは、荒唐無稽だけれど痛快

それにしても、銀行の頭取って、そんなに裏金をもらえる職業?


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