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Sat2015.12.19


飢餓海峡 上・下 水上勉

飢餓海峡 上・下 水上勉
新潮文庫

2015.12.5

序章 遭難
第一章 発端
第二章 釈放者
第三章 廃港
第四章 湯野川
第五章 消えた舟
第六章 岩幌と函館の間
第七章 黒い家
第八章 下北の女達
第九章 富貴屋にて
第十章 破綻
第十一章 娼婦の町
第十二章 歳月
第十三章 舞鶴
――
第十四章 死体
第十五章 疑惑
第十六章 海峡
第十七章 壁
第十八章 対決
第十九章 栗田湾の舟
第二十章 廃家にて
第二十一章 絹の袋
第二十二章 十年一日
第二十三章 下北と東舞鶴
第二十四章 倶知安行
第二十五章 落日の海峡
あとがき
解説  尾崎秀樹


上巻・裏表紙より。

樽見京一郎は京都の僻村に生まれた。父と早く死に別れて母と二人、
貧困のどん底であえぎながら必死で這い上がってきた男だ。その彼が、
食品会社の社長となり、教育委員まで務める社会的名士に成り上がる
ためには、いくつかの残虐な殺人を犯さねばならなかった……。そして、
巧なり名を遂げたとき、殺人犯犬飼多吉の時代に馴染んだ酌婦、
杉戸八重との運命的な出会いが待っていた……。


下巻・裏表紙より。

波濤荒れ狂う荒涼とした海峡で発生した殺人事件を執拗に追い続けた、
函館署の弓坂吉太郎。そして十年の後、杉戸八重殺害犯の捜索にあたる
ことになった舞鶴東署の味村時雄。両刑事の執念が実を結んだ時、
謎の人物、犬飼多吉こと樽見京一郎の実像が浮かび上がる……。
青函連絡船洞爺丸沈没の海難事故に想を得て、雄大な構想で人間の
宿命を描き切った長編ミステリー小説。



「日本海辺」は「にほんかいへん」と読むの?

水上勉、『日本海辺物語』という本もあるらしいけれど、
ググっても読み方が出てこない…


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