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Mon2015.04.27


営繕かるかや怪異譚 小野不由美

営繕かるかや怪異譚 小野不由美
角川書店

2015.4.26

奥庭より
屋根裏に
雨の鈴
異形のひと
潮満ちの井戸
檻の外


『屍鬼』以来、久しぶりの小野不由美。
いや、読んでいるかもしれないけれど^^;

中庭越しの座敷に“住む”女性のために、
奥庭に出やすい窓を作り、手水を設える。
死の予告となる喪服の女性が、庭を通り抜けて行くよう、
垣根と木戸を作る。
ガレージで死んだ子どもが、自分で逃げられるよう、
ガレージのシャッターを格子の扉に変える。

そこにいる異形のものを祓ったり退治したりするのではなく、
障らないようにする。
そんな解決方法もあるんだな

怪異自体は怖いけれど、結末が穏やかなので
後味は悪くない。
尾端(おばな)の仕事をもっと読みたい

小野不由美いいな。
『十二国記』シリーズ、行ってみよう





怪異自体は怖いけれど、結末が穏やかなので
後味は悪くない。

…なんて書きましたが、やっぱりコワイ
夜のトイレとお風呂、最悪。
びたん、びたん…いやーっ
尾端いないし。 しばらくコワイな


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