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Sun2015.04.05


英雄の書 上・下 宮部みゆき

英雄の書 上・下 宮部みゆき
新潮文庫

2015.4.1

上巻
 <念歌>あるいは<黄衣(こうい)の王の忌歌(きか)>
 プロローグ 破獄(はごく)
 第一章 壊(こわ)れてしまった大切なもの
 第二章 世捨て人の図書館
 第三章 “無名の地”
 第四章 咎(とが)の大輪(たいりん)
 第五章 追跡(ついせき)の始まり
 第六章 事件の内側(うちがわ)
 第七章 囚(とら)われの姫君(ひめぎみ)と白馬の騎士(きし)

下巻
 第八章 灰の男
 第九章 憎悪(ぞうお)と恐怖(きょうふ)の国
 第十章 手がかりを追って
 第十一章 告白
 第十二章 大迷宮(めいきゅう)
 第十三章 再会
 第十四章 真実
 エピローグ
 初刊時あとがき
 解説  縄田一男


上巻・裏表紙より。

森崎友理子は小学五年生。ある日、中学生の兄・大樹(ひろき)が
同級生を殺傷し、失踪するという事件が起きた。兄の身を心配する妹は、
彼の部屋で不思議な声を聞く。「ヒロキは『エルムの書』に触れたため、
“英雄”に憑かれてしまった」。大叔父の別荘から彼が持ち出した赤い本が
そう囁いていた。友理子は兄を救い出すべくたった一人で、英雄が封印
されていた“無名の地”へと果敢に旅立った。


下巻・裏表紙より。

友理子は“印を戴く者(オルキャスト)”ユーリとなり、額の印に魔力を授かって
無名の地から帰還した。兄を探して、彼女が次に向ったのは『エルムの書』
発祥の地ヘイトランドだった。従者として連れ帰った無名僧ソラ、魔法でネズミに
化身した赤い本アジュ、謎の“狼”アッシュも同行するが、旅先では幾つもの
試練が待ち受けていた――。苛酷な冒険の果て、ユーリが知らされる驚愕の
真実と本当の使命とは?


『英雄の書』、再読なのにほとんど覚えていない
無名僧のソラってたしか…
と思いつつ、展開もオチもまったく見えず…

狼の“灰の男”、
好きなコミックの登場人物の名前でもあるから、
って、ユーリがアッシュと呼ぶようになったんだ
アッシュ・リンクスとは大分様子が違うけど…

そして最後にユーリは狼を継ぐことになり。
『悲嘆の門』にアッシュと出てくるのか。

でも、結局、大樹が同級生を死傷させた事件は
解決しなくていいのか?

それを書いたら、また別の1冊くらいになりそうだけれど、
中学生の殺人って、放置するには重すぎる…


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