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Thu2014.12.18


ゴースト・スナイパー ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳

ゴースト・スナイパー ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳
文藝春秋

The Kill Room
Jeffery Deaver

2014.12.16

第一部 ポイズンウッドの木   五月九日 火曜日
第二部 ウェイティングリスト   五月十五日 月曜日
第三部 カメレオンたち   五月十六日 火曜日
第四部 スライス   五月十七日 水曜日
第五部 百万ドルの一弾   五月十八日 木曜日
第六部 スモーク   五月十九日 金曜日
第七部 メッセージ   五月二十日 土曜日
第八部 動いてさえいれば……   五月二十六日 金曜日
ジェイコブ・スワンのレシピ
訳者あとがき


カバーより。

入江の彼方からの超長距離狙撃――
無実の男を暗殺したのは政府の秘密機関。
凄腕のスナイパーの正体をリンカーン・ライムが追う。
 アメリカ政府を批判していた活動家モレノがバハマで
殺害された。2000メートルの距離からの狙撃。まさに神業、
“百万ドルの一弾”による暗殺と言えた。
 直後、科学捜査の天才リンカーン・ライムのもとを地方検事補
ローレルが訪れた。モレノ暗殺はアメリカの諜報機関の仕業だと
いう。しかも「テロリスト」とされて消されたモレノは無実だったのだ。
ローレルは、この事件を法廷で裁くべく、ライムとアメリア・サックスを
特別捜査チームに引き入れる。スナイパーを割り出し、諜報機関の
罪を暴け――ライムと仲間たちは動き出す。
 だが現場は遠く、証拠が収集できない。ライムはバハマへの
遠征を決意する。一方、謀略の隠蔽のため暗殺者が次々に
証人を抹殺してゆき、ニューヨークで動くアメリアに、そしてバハマの
ライムにも魔の手が……



リンカーン・ライムシリーズも10作目なんだ…

今回のリンカーンは、結構うっかり屋さん。
レギュラー以外の登場人物が、弱いのかなー。
ローレルの設定がよくわからない。
レギュラー陣の活躍も物足りない…
ストーリーも、ちょっと尻すぼみ?
読み終わってなんだかちょっと物足りない。

だいたい、ジェイコブ・スワン
あっさり面は割れるわ、司法取引に乗っかるわ、
挙句、さらってきた女の人をどうする気だったか
「わからない」「まるでわからなかったんだ」
… それでも殺し屋か

途中のどんでん返しには、相変わらずびっくりするけれど。
なんだかちょっとちんまり。
最後の手術の件はよめるしなー…

と。全然ほめてないようですが、
ページをめくる手をなかなか止められない。
面白い
さすが、ジェフリー・ディーヴァー

そー。
シリーズものには。こんな回もあるさ。


バハマから帰り着いた翌朝のシーン。

それでも、午前六時半に目覚めると同時にベッド脇のコールボタンを押して
トムを呼びつけた(トムはコールボタンを指して“とても『ダウントン・アビー』的”
と言うが、ライムにはどうもぴんと来ない)。


かわいそうなトム
『ダウントン・アビー』には大勢の召使いが出てくるけれど、
トムは一人だ…


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