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Mon2014.10.27


百年文庫23 鍵 H・G・ウェルズ シュニッツラー ホーフマンスタール

百年文庫23 鍵 H・G・ウェルズ シュニッツラー ホーフマンスタール
ポプラ社

2014.10.21

H・G・ウェルズ   塀についたドア
シュニッツラー   わかれ
ホーフマンスタール   第六七二夜の物語


裏表紙より。

いまや高名な政治家となった学友ウォーレス。
だが、彼の心はこの世ならぬものに奪われていた。
少年の日の奇妙な記憶が人生をのみこんでいく
H・G・ウェルズの『塀についたドア』。不安と陶酔に
縁どられた禁断の恋、痛切なラストが胸に迫る
シュニッツラーの『わかれ』。世間から孤絶して
暮らす裕福な美青年が独自の感覚世界に没入して
いく『第六七二夜の物語』(ホーフマンスタール)。
現実の壁を跨ぎ越えようと、遥かな願望へ向かった
人間たちの悲しくも夢幻的な物語。


カバーには著者の略歴。

シュニッツラー
Arthur Schnitzler 1862-1931
オーストリアの小説家、劇作家。
ウィーンの裕福なユダヤ系医師の家に生まれ、
医師から文学に転向。
世紀末のウィーンを舞台に、
『輪舞』『夢小説』『恋愛三昧』など
退廃的雰囲の漂う作品を書いた。


『輪舞』!
ジェラール・フィリップの映画!
好きだー

ホーフマンスタール
Hugo von Hofmannsthal 1874-1929
オーストリアの詩人、作家、劇作家。
早熟の天才で、16歳で文学界に登場。
シュニッツラーとともに世紀末ウィーン文壇の
中心的存在となり、リヒャルト・シュトラウスと
共作したオペラ『ばらの騎士』でも知られる。
代表作に『チャンドス卿の手紙』など。


こちらは『ばらの騎士』
2001年、宝塚劇場のこけら落とし公演は月組の『愛のソナタ』
真琴つばさのオクタヴィアンに、檀れいのゾフィー。
紫吹淳のオックス男爵…

だからアンソロジーって面白い。
H・G・ウェルズと一緒でなければ、
シュニッツラーもホーフマンスタールも知らずじまい。

お話は…
どれもちょっと奇妙な物語。
『第六七二夜の物語』は、結構不気味な感じ。
「愛のソナタ」は、コメディだったんだけどなー…


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