Home高村薫>四人組がいた。 高村薫

Sat2014.09.27


四人組がいた。 高村薫

四人組がいた。 高村薫
文藝春秋

2014.9.25

四人組、怪しむ
四人組、夢を見る
四人組、豚に逢う
四人組、村史を語る
四人組、跳ねる
四人組、虎になる
四人組、大いに学習する
四人組、タニシと遊ぶ
四人組、後塵を拝す
四人組、危うし!
四人組、伝説になる
四人組、失せる――


高村薫初のユーモア小説
… 表紙の小汚いじーさん達(一人はばーさんだった)の
顔に、ちょっと萎える…

山あいの寂れた村の郵便局兼集会所にたむろするのは、
元村長、元助役、郵便局長、キクエ小母おばさんの四人組。
そこで語られるのは…

やっぱり高村薫、ユーモアと言ってもかなりブラック。
結構辛辣。
そこに、「タヌキ?」「この人たちも狐狸妖怪?」という
??が混ざって、なんとも不思議な気分。
最後は閻魔大王と阿弥陀如来まででてきて…

あー… 筒井康隆っぽいかなー…

なんだか煙に巻かれた読後感。
いや、狐につままれた、かな


関連記事
[高村薫]  [四人組がいた。]  [たかむらかおる

COMMENT

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL
http://booksmemomemo.blog.fc2.com/tb.php/279-8061e5a3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)