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Sun2014.08.31


どうせ死ぬなら「がん」がいい 中村仁一 近藤誠

どうせ死ぬなら「がん」がいい 中村仁一 近藤誠
宝島社新書

2014.8.27

第1章 がんの誤解を解く
第2章 医療に殺される
第3章 日本人と死
対談を終えて


がんを放置して、本当に枯れるように穏やかに死を迎えられるなら
がんなんて全然怖くない。

でも… ほんとにほんと?

治療して治ったのは、がんではなく『がんもどき』なんだから、
そもそも治療しなくてもよく、
がんなら治療しても死んでしまうから治療の意味はない、
という『がんもどき』理論が、どうしても後出しじゃんけん
みたいに思える。

この本は、対談集なせいかもしれないが、近藤・中村両氏の主張に、
裏付けデータの記載が一切ないところも気になる。
どんなにエライ先生達のお話でも、うわさ話のレベルでは…

南雲さんのこと?
日野原さんのこと?
実名を出さずに揶揄している部分もあって、余計そう思える

「予防医療」センターは「患者を呼ぼう」センター
大学病院はいい「実験」を受けられる病院
「香典医療」で死ぬ前の数ヶ月に大金を使わせる

等々、面白い話がたくさんでてくるのに…

自分は、がんには怖くて立ち向かえないので、
検査も治療もムダ、
放置してゆっくり穏やかに死ねるから、
というのは非常に魅力的。

でも… 放置に耐えられるとも思えない


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