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Tue2014.01.21


妻が椎茸だったころ 中島京子

妻が椎茸だったころ 中島京子
講談社

2014.1.20

リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い
ラフレシアナ
妻が椎茸だったころ
蔵篠猿宿パラサイト
ハクビシンを飼う


『妻が椎茸だったころ』というタイトルにも関わらず、
妻をう失った夫の世界と、夫を失った妻の世界が…
という話だと勘違いしていた。
妻と夫の話は、『君のいた日々』(藤野千夜)らしい

中島京子、『FUTON』の勢いとも、『小さいおうち』の
静かさとも違う、不思議な短編集。

「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」は、
そんなオチかなーと思った通り…
いや、ほんとに食べちゃってたのは予想外。
キングっぽい世界に行くのかと思ったら、
「ラフレシアナ」と「蔵篠猿宿パラサイト」あたりは
小川洋子っぽいかなー。
「妻が椎茸だったころ」も不思議な世界。
「蔵篠猿宿パラサイト」くらいで、ちょっとおなかいっぱい感が
あるけれど、「ハクビシンを飼う」まで読んでよかった

この本、「第6回日本タイトルだけ大賞」の大賞を取ったそうで
日本タイトルだけ大賞? 面白そう
と、ちょっとぐぐってみたら、2009年からある由。
過去の作品は、ふーん… でした。


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