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Sat2013.09.21


<完本>初ものがたり 宮部みゆき

<完本>初ものがたり 宮部みゆき
PHP文芸文庫

2013.9.20

お勢殺し
白魚の目
鰹千両
太郎柿次郎柿
凍る月
遺恨の桜
糸吉の恋
寿の毒
鬼は外
<完本>のためのあとがき
解説――ミヤベ・ワールドが凝縮された一冊 末國善己


宮部みゆきの本は、大抵2回以上読んでいる。
10年以上前の本なら、3回4回…
もちろん、「初ものがたり」だって、きっと何度も。
なのに、読み始めて、
「あれ? 女の子、出てこないんだっけ?」
…お初が出てくるのかと思った
初ものがたりって、なに?

鰹、白魚、柿など季節を彩る「初もの」を巧みに織り込んだ物語は、
ときに妖しく、哀しく、優しく艶やかに人々の心に忍び寄る。


初物
お題が初物なの?
読み終わって、裏表紙を見て初めて知りました
本当に、私は一体何のために本を読んでいるのでしょう…
(一応、回向院の茂七のことは覚えている

「初ものがたり」の出版は、1995年。
新たに収録されたのは、「糸吉の恋」「寿の毒」「鬼は外」の3篇。

主な登場人物
茂七: 岡っ引き 「回向院の旦那」
糸吉: 茂七の手下 捨て子
権三: 茂七の手下 元酒問屋の番頭
茂七のおかみさん
稲荷寿司屋台の親父
瀬戸の勝蔵: やくざ

稲荷寿司屋の親父の正体を明かさないまま、著者の勝手な都合で
途絶したきりのこの捕物帖シリーズですが、今後は他のシリーズと
合わせて、多くの人物をにぎやかに往来させながら、ゆっくり語り
広げていきたいと思っております。


楽しみ

…ところで、「お初」は…
「震える岩」
霊験お初捕物控
そっかー…


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