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Fri2013.02.08


残り全部バケーション 伊坂幸太郎

残り全部バケーション 伊坂幸太郎
集英社

2013.2.5

第一章 残り全部バケーション
第二章 タキオン作戦
第三章 検問
第四章 小さな兵隊
第五章 飛べても8分


新聞広告に、
伊坂幸太郎最新刊
残り全部バケーション
と、結構大きく出ているのを見て、
ん?でもこの絶対本読んだことある
最新刊?
文庫化最新刊?
いや、単行本って書いてあるし…

頼りない記憶を頼りに、『残り全部バケーション』が、
「Re-born はじまりの一歩」実業之日本社、
という短編集に入っているのを確認。

そーそー。これ読んだ。
でも、「残り全部バケーション」のリクエストがくるまで
間があるので、もう一度借りてみる。

そーそー、こんな話。
岡田と溝口をこの短編で終わらせるのはもったいなくて、
一冊の本になったのかな

やっと「残り全部バケーション」が手元にきて、
第二章から読み始める。
(一章は読んだばかりだし、早く先に進みたくて^^)

第二章、父親に虐待されている子どもを、
結構な大芝居を打って、岡田が救う(というか救おうとする)。

第三章、岡田がいなくなった後、溝口と太田が、
ある女性の拉致を請け負うが、
衆議院議員が刺されて意識不明の重体となる事件が起き、
検問が敷かれ…
溝口と太田が盗んだ車のトランクには、大量の札束が詰まったカバン、
検問でトランクを開けたのに、それをスルーする警官、
女性の上着のポケットには、議員を刺した凶器の刃物…

第四章、岡田の小学生時代。溝口も登場

第五章、毒島に復讐を企てる溝口。
果たして岡田は…

ここで、第一章を読んでみると、
ぱちりぱちりと音をたてて、物語のピースがはまっていく。
すごいなんだこの伏線

もう一度読みたくなって、とりあえず、第二章をパラパラめくり、
第三章をじっくり読み…

このまま永久ループに突入しそう

いいなぁ、伊坂幸太郎

毒島の運命やいかに
って、この終わり方、ちょっと、「バイバイ、ブラックバード」みたい?


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