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Tue2013.08.27


たったひとつの冴えたやりかた ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 浅倉久志訳

たったひとつの冴えたやりかた ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 浅倉久志訳
ハヤカワ文庫

THE STARRY RIFT
James Tiptree, Jr.

2013.8.18

たったひとつの冴えたやりかた
グッドナイト、スイートハーツ
衝突


木皿泉の「木皿食堂」に出てきたので借りてみた。

と。メモっといてよかった
誰の何に載ってたんだっけ?
と既に思ってた
… でも、どんな風に引用されていたかは…

表紙と挿絵が川原由美子。
小学生の頃、SF = Space Fantasy だと思っていた
ことを思い出す

のに、まずはじめに読んだ訳者あとがきで、作者のジェイムズ・
ティプトリー・ジュニア(アリス・シェルドン夫人)が、
1987年に夫を射殺した後自殺(合意の上の心中?)していた
ことを知る。

ショーゲキ的予備知識


◇たったひとつの冴えたやりかた

ひとりの子供がいるとしよう。黄色い髪、だんご鼻に
ソバカス、人の顔を穴のあくほど見つめる緑のひとみ、
金持ちのはねっかえり娘、当年とって十五歳。


キャンディか(古い)

挿絵もかわいいし、誕生日に小型宇宙船をプレゼントされた
金持ちのお転婆娘の大冒険
… かと思ったら、予想外の物語の結末に号泣。
たった15歳で、冷静に自分のおかれた状況と、引き起こされうる事態を
判断し(しかも激痛の中で)、勇敢に太陽に飛び込んだコーティ。
切なすぎる…


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