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Mon2015.12.28


陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎

陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎
祥伝社文庫

2015.12.25

第一章
 悪党たちは下見のあとで、銀行を襲う
  「犬の吠える相手が泥棒とはかぎらない」
第二章
 悪党たちは反省を行ない、死体を見つける
  「税金と死ほど確かなものはない」
第三章 悪党たちは映画館の話をし、暴力をふるう
  「鞭を惜しむと子供はだめになる」
第四章 悪党たちは作戦を練り、裏をかかれる
  「愚者を旅に出しても愚者のまま帰ってくる」
新書刊行時あとがき
解説


裏表紙より。

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。
この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、
思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく
逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、
仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題の
ハイテンポな都会派サスペンス!



やっぱり面白い
そして改めて『陽気なギャングは三つ数えろ』を
読みたくなってきた…

または
『オーデュボンの祈り』
『ラッシュライフ』
に戻るか…


[伊坂幸太郎]  [陽気なギャングが地球を回す]  [いさかこうたろう

Thu2015.12.24


陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎
祥伝社文庫

2015.12.22

第一章
 悪党たちはそれぞれの日常を過ごし、
 時に、他人の世話を焼く
  『巨人に昇れば、巨人より遠くが見える』
  『ガラスの家に住む者は、石を投げてはいけない』
  『卵を割らなければ、オムレツを作ることは出来ない』
  『毛を刈った羊には、神も風をやわらげる』
第二章
 悪党たちは前回の失敗を踏まえ対策を打つが、
 銀行を襲った後で面倒なことに気付く。
  「一度噛まれると、二度目は用心する」
第三章 悪党たちは仲間を救い出すため、
 相談し、行動する。
  「愚か者は、天使が恐れるところに突進する」
第四章 悪党たちは段取りどおりに敵地に乗り込むが、
 予想外の状況にあたふたとする。
  「最大の富はわずかの富に満足することである」
A Bonus Track
 海には、逃がしたのと同じだけのよい魚がいる。
新書刊行時あとがき
解説


裏表紙より。

嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、
精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才
スリは殴打される中年男に遭遇――天才強盗四人組が巻き込まれた
四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」
がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス!
文庫化記念ボーナス短編付き!



頭の中で、成瀬は吹越満、なんだなー…


[伊坂幸太郎]  [陽気なギャングの日常と襲撃]  [いさかこうたろう

Wed2015.12.23


ボーン・コレクター ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳

ボーン・コレクター ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳
文藝春秋

The Bone Collector
Jeffery Deaver

2015.12.21

第一部 絶版本  11月5日火曜 正午
第二部 アンダーグラウンド・マン  11月6日水曜 正午
第三部 赤いムカデ  11月7日木曜 午前9時
第四部 アンダーグラウンド・ウーマン  11月8日金曜 午前8時
第五部 再会  11月9日土曜 午後5時
第六部 皮膚(ボーン)と骨(ボーン)  11月12日火曜 午後1時
謝辞
訳者あとがき


カバーより。

ニューヨークの地下に広がる迷宮――
犠牲者の肌を毒針で刻む殺人者の狙いは何か?
 科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で
死亡したとの報を受けた。その直後、新たな難事件がもちこまれる――
腹部に謎めいた文字を彫られた女性の死体が発見された。犯人はインクの
代わりに毒物で刺青を刻み、被害者を毒殺したのだ。
 現場で発見できた証拠物件はごくわずかだったが、犯人が残した紙片は
ニューヨークで起きたある連続殺人に関する書籍の切れ端だった――
ライムが解決した≪ボーン・コレクター≫事件である。犯人はボーン・コレクターの
手口とライムの捜査術に学び、殺人をくりかえしているのか? 次の犯行は
どこで起きるのか? 被害者に彫られた文字は何を意味する?
 ボーン・コレクターの真の狙いはいったい何か? すべてを解くカギは
証拠の中に!
≪ドンデン返しの魔術師≫ディーヴァーが放つ会心作。緻密な伏線と手がかり
から、二重三重に擬装された衝撃の完全犯罪が浮かび上がる!!


『スキン・コレクター』を読んでの再読。

ほとんど忘れている自分にびっくり
大活躍のライム、ハンニバル・レクターを思い出す。
(というか、アンソニーホプキンスのレクター博士)


[ジェフリー・ディーヴァー]  [ボーン・コレクター]  [池田真紀子

Mon2015.12.21


琥珀のまたたき 小川洋子

琥珀のまたたき 小川洋子
講談社

2015.12.19


オパールと琥珀と瑪瑙とあの子。
壊れてしまったお母さんと子ども達。

オパールはどこに行ってしまったの?


[小川洋子]  [琥珀のまたたき]  [おがわようこ

Sun2015.12.20


武道館 朝井リョウ

武道館 朝井リョウ
文藝春秋

2015.12.10

やっぱり朝井リョウにはこういうキラキラした小説を書いてほしい


[朝井リョウ]  [武道館]  [あさいりょう

Sat2015.12.19


飢餓海峡 上・下 水上勉

飢餓海峡 上・下 水上勉
新潮文庫

2015.12.5

序章 遭難
第一章 発端
第二章 釈放者
第三章 廃港
第四章 湯野川
第五章 消えた舟
第六章 岩幌と函館の間
第七章 黒い家
第八章 下北の女達
第九章 富貴屋にて
第十章 破綻
第十一章 娼婦の町
第十二章 歳月
第十三章 舞鶴
――
第十四章 死体
第十五章 疑惑
第十六章 海峡
第十七章 壁
第十八章 対決
第十九章 栗田湾の舟
第二十章 廃家にて
第二十一章 絹の袋
第二十二章 十年一日
第二十三章 下北と東舞鶴
第二十四章 倶知安行
第二十五章 落日の海峡
あとがき
解説  尾崎秀樹


上巻・裏表紙より。

樽見京一郎は京都の僻村に生まれた。父と早く死に別れて母と二人、
貧困のどん底であえぎながら必死で這い上がってきた男だ。その彼が、
食品会社の社長となり、教育委員まで務める社会的名士に成り上がる
ためには、いくつかの残虐な殺人を犯さねばならなかった……。そして、
巧なり名を遂げたとき、殺人犯犬飼多吉の時代に馴染んだ酌婦、
杉戸八重との運命的な出会いが待っていた……。


下巻・裏表紙より。

波濤荒れ狂う荒涼とした海峡で発生した殺人事件を執拗に追い続けた、
函館署の弓坂吉太郎。そして十年の後、杉戸八重殺害犯の捜索にあたる
ことになった舞鶴東署の味村時雄。両刑事の執念が実を結んだ時、
謎の人物、犬飼多吉こと樽見京一郎の実像が浮かび上がる……。
青函連絡船洞爺丸沈没の海難事故に想を得て、雄大な構想で人間の
宿命を描き切った長編ミステリー小説。



「日本海辺」は「にほんかいへん」と読むの?

水上勉、『日本海辺物語』という本もあるらしいけれど、
ググっても読み方が出てこない…


[水上勉]  [飢餓海峡]  [みなかみつとむ

Mon2015.12.14


スカラムーシュ・ムーン 海堂尊

スカラムーシュ・ムーン 海堂尊
新潮社

2015.12.8

序章 旅人の寓話
 00 旅人と裁き人
第一部 ナナミエッグのヒロイン
 01 名波まどか   2009年5月26日(火曜)
 02 頑固な男たち     5月26日(火曜)
 03 野坂研の流儀     5月27日(水曜)
 04 父娘対決       6月9日(火曜)
 05 キックオフ      6月12日(金曜)
 06 四国・極楽寺     6月16日(火曜)
 07 スカラムーシュ    6月18日(木曜)
 08 洗礼         6月23日(火曜)
 09 海坊主参上      6月29日(月曜)
 10 鶏鳴         6月30日(火曜)
第二部 スカラムーシュ・ギャロップ
 11 浪速の医師会     7月29日(水曜)
 12 桜宮の軍資金     7月30日(木曜)
 13 雨竜         7月28日(火曜)
 14 新幹線談義      7月30日(木曜)
 15 極北の再会      7月31日(金曜)
 16 シャンス・サンプル     8月5日(水曜)
 17 パトリシア・ギャンブル   8月8日(土曜)
 18 WHO・イン・ジュネーヴ  8月8日(土曜)
 19 赤い十字架、赤い月     8月9日(日曜)
 20 エレミータ・ゴンドリエーレ 8月10日(月曜)
第三部 エッグ・ドリーム
 21 盲点     9月2日(水曜)
 22 累卵     9月4日(金曜)
 23 祝宴     9月15日(火曜)
第四部 シロアリの饗宴
 24 ナニワの蠢動     9月29日(火曜)
 25 神輿の行方      10月7日(水曜)
 26 雨竜、動く      10月27日(火曜)
 27 日本独立党      11月20日(金曜)
 28 カマイタチの退場   11月26日(木曜)
 29 軍師対決       12月4日(金曜)
 30 決心         12月10日(木曜)
 31 邂逅         12月10日(木曜)
 32 暴虐         12月17日(木曜)
 33 スプラッシュ・パーティ   12月24日(木曜)
終章 グッドラック     12月31日(木曜)


海堂尊のファンは、みんなついていけてるのでしょうか…
そろそろ脚注を付けてほしいのは私だけ?

ウロ覚えの記憶をひっかき回しつつ、
ま、いっか
で流すことにしましたが…

面白いんだけど、ほのめかしだらけで難しい
ほんとに。

さて。
どのあたりを読み返せば良いのかしら…

あと。 雨竜が「荒川良々」になっちゃうのは私だけ?


[海堂尊]  [スカラムーシュ・ムーン]  [かいどうたける

Sat2015.12.05


死亡フラグが立つ前に 七尾与史

死亡フラグが立つ前に 七尾与史
宝島社文庫

2015.12.1

死亡フラグが立ちましたのずっと前
死亡フラグが立つ前に
キルキルカンパニー
ドS編集長のただならぬ婚活


裏表紙より。

「死亡フラグ」シリーズでおなじみ、人気コンビの誕生秘話! 人類滅亡の陰謀に
巻き込まれてしまう陣内&本宮を描いた「死亡フラグが立ちましたのずっと前」、
ターゲットを殺すまでどこまでも追いかける“狩猟者”との死闘を描く「死亡フラグが
立つ前に」、殺し屋の派遣会社の物語「キルキルカンパニー」、オカルト雑誌の
女性編集長が巻き込まれる騒動「ドS編集長のただならぬ婚活」の四作品を収録。


うーん…
3冊読んだら、ちょっと耐性がついたかも
正確に言うなら、3編読んで、伊坂幸太郎にいって、「ドS編集長…」を
読んだのだけれど。
なんだろー…
『殺戮ガール』が読みたくなってきてしまった…


[七尾与史]  [死亡フラグが立つ前に]  [ななおよし

Fri2015.12.04


陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎

陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎
祥伝社

2015.11.30

第一章
 悪党たちは久々に銀行を襲い、小さな失敗をきっかけに
 トラブルに巻き込まれる。いつものこと。
 ――おとなしくできないなら、せめて気をつけてやれ。
第二章
 悪党たちは降りかかる火の粉を払うため、何が起きているのかを探るが、
 払えば払うほど火の粉がまとわりつく。
 ―─眠っている犬はできるかぎり寝かせておけ。
第三章
 悪党たちは事件の構図に気づくが、相手の後手に回る。
 ――1インチ与えれば1ヤード取られる。
第四章
 悪党たちは、別の悪党から逃れるために必死に行動するが、
 予定通りに物事が進まない。
 ――計画を立てるのは人だが、成敗するのは天だ。
あとがき


裏表紙より。

陽気なギャング一味の天才スリ久遠(くおん)は、消えたアイドル
宝島沙耶(たからじまさや)を追う火尻(ひじり)を、暴漢から救う。
だが彼は、事件被害者のプライバシーをもネタにするハイエナ
記者だった。正体に気づかれたギャングたちの身辺で、当たり屋、
痴漢冤罪などのトラブルが頻発。蛇蝎のごとき強敵(ライバル)の
不気味な連続攻撃で、人間嘘発見器成瀬(なるせ)ら面々は断崖に
追いつめられた! 必死に火尻の急所を探る四人組に、やがて
絶体絶命のカウントダウンが! 人気シリーズ、九年ぶりの最新作!



カバーより。

【著者のことば】
シリーズ3作目は9年ぶりとなりましたが、前作から大きな変化は
ありません。執筆しながら、「銀行強盗を行う犯罪者たちを楽しそう
に描いていいのだろうか」「銀行強盗なんてやれるわけがない」と
いくつもの疑問が頭をよぎったのですが、よく考えれば9年前も
それは同じですし、これはどこからどう見ても、現実的な物語では
ないと気づきました。おとぎばなしのようなものですので、読者の
みなさんもそう受け止め、楽しんでいただければと思います。



まさかまた陽気なギャングのみなさんに会えるとは
と言っても、もちろん、前2昨はほとんど覚えていない
また読み返さなくちゃ


[伊坂幸太郎]  [陽気なギャングは三つ数えろ]  [いさかこうたろう