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Sun2018.06.03


ショート・トリップ 森絵都

ショート・トリップ 森絵都 長崎訓子・絵
集英社文庫

2018.6.1

ならず者18号
王様とカメと鈴木くん
究極の選択
いつかどこかで
共有
冒険王ヤーヤー
ヒッチハイカー、ヨーコ
旅人の椅子
時間旅行
大きなダディと小さなフランツェ
定められた旅
厳然たる三色の法則
脱サラの二人
借り物競走
奇跡の犬
ザ・リトル・ファシスト
2500年、宇宙の旅
いとしのローラ
おのおのの苦情
ならず者55号
ミステリー・トレイン
異文化探訪
世界観を変える驚愕の島
日曜日の朝は……
ファンタジア
ライラおばさんの宿
銀色の町
Trauma
バン爺の旅行鞄
紫の恐怖
アーニャの道
フルーティー・デイズ
ドクター・ガナイの航海記
ミッシング・ブライド
失踪した旅人に関する諸説
運命――unescapable journey
残酷なお人好したちの里
パッカラキン五世の生涯
注文のいらないレストラン
続異文化探訪
ジャンピエール・ロッシ
帰郷
花園
試食の人

王様と鈴木くん
アフター・フライ
ビフォア・フライ
あとがき
文庫版あとがき
ショート・ショート・トリップ  長崎訓子
旅のかす  いしいしんじ


裏表紙より。

「ならず者18号」に科せられた刑罰としての旅。道に迷った「奇跡の犬」の
壮大な冒険。生涯、孤高の旅人として生きた伝説の「試食の人」――。
ユーモアとサービス精神に溢れた旅を巡る48のショートショート集。単行本
未収録作品のほか、本文イラスト・長崎訓子の描きおろしストーリーや、
いしいしんじの特別寄稿も加えて、待望の文庫化!


さすがに48あると読みごたえがありますね



[森絵都]  [ショート・トリップ]  [もりえと

Mon2018.05.28


気分上々 森絵都

気分上々 森絵都
角川書店

2018.5.26

ウエルカムの小部屋
彼女の彼の特別な日 彼の彼女の特別な日
17レボリューション
本物の恋
東の果つるところ
本が失われた日、の翌日
ブレノワール
ヨハネスブルグのマフィア
気分上々
あとがき


森絵都。
ときどき、江國香織?
って気がするのは私だけ?

「ブレノワール」は読んだことある。
『チーズと塩と豆と』か。
たしかタイトルが気になって借りたんだ。
そば粉のガレットね。

『無修正・今宵も気分上々』、
こんなタイトルのエロビデオがあるものでしょうか…


[森絵都]  [気分上々]  [もりえと

Sat2018.05.05


ショート・トリップ ふしぎな旅をめぐる28の物語 森絵都 長崎訓子・絵

ショート・トリップ ふしぎな旅をめぐる28の物語 森絵都 長崎訓子・絵
集英社みらい文庫

2018.5.2

ならず者18号
王様とカメと鈴木くん
究極の選択
いつかどこかで
共有
ヒッチハイカー、ヨーコ
時間旅行
大きなダディと小さなフランツェ
定められた旅
厳然たる三色の法則
借り物競走
奇跡の犬
ザ・リトル・ファシスト
2500年、宇宙の旅
いとしのローラ
おのおのの苦情
ならず者55号
ミステリー・トレイン
日曜日の朝は……
銀色の町
ドクター・ガナイの航海記
注文のいらないレストラン
ジャンピエール・ロッシ
帰郷
花園

アフター・フライ
ビフォア・フライ


裏表紙より。

前へ七歩進んで、後ろに五歩さがる。くるりとターンして、カニ歩きで右に三歩。
片足ケンケンで左に三歩。最後に「シュワッチ!」とさけんでジャンプ。そんな
刑罰の旅を続ける、ならず者18号の話、20歳の男たちの『超難関スタンプラリー
の旅』、年に一度の竜巻で別世界に飛ばされることに憧れるタラシラスの町の
人々の話など……。想像するほど楽しくなる、奇妙でゆかいな28の旅の世界へ
ご案内!



森絵都、お口直しに。
想像していたのと全然違った。

ショート・ショート?

最初は面喰ったけれど、
リズムに乗れてきたら楽しい

イラストの長崎訓子(ながさきくにこ)、
『チーズはどこへ消えた?』や『金持ち父さん 貧乏父さん』の
ヒトなんだ…
かわいい

元は48篇なのか


[森絵都]  [ショート・トリップ]  [ふしぎな旅をめぐる28の物語]  [もりえと]  [長崎訓子

Sat2018.04.28


みかづき 森絵都

みかづき 森絵都
集英社

2018.4.25

第1章 瞳の法則
第2章 月光と暗雲
第3章 青い嵐
第4章 星々が沈む時間
第5章 津田沼戦争
第6章 最後の夢
第7章 赤坂の血を継ぐ女たち
第8章 新月


八千代台が舞台になっているらしい、
と聞いて気になってはいたものの。
図書館にリクエストしたときには200人以上待ち。
さすが地元。

同じ頃リクエストした『横浜駅SF』が
私以外借りたヒトいる?
って感じだったのに。

そして1年くらいたって、やっと順番がきた。

分厚っ
467ページ。

最初は面白かったのだけれど、
だんだん読むのがツラくなってくる。
まだ1/3もいってないかも。
長い…
しかも。
八千代台が舞台、
ってワケでもない。
けれど、サンペデックとか出てきて、
もうちょっと頑張ろう
と思う。
でも、なかなか読み終わらない。
ゼツボー的な気分になってきた頃、
また面白くなってきて、
途中でやめなくてよかった
と思う。

森絵都を読むのがこんなにツラいなんて
思いもしなかった。


[森絵都]  [みかづき]  [もりえと

Sun2018.04.01


鬼の跫音 道尾秀介

鬼の跫音 道尾秀介
角川文庫

2018.3.31

鈴虫
犭(ケモノ)
よいぎつね
箱詰めの文字
冬の鬼
悪意の顔
解説  京極夏彦


裏表紙より。

刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。家族を惨殺した
猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示しており……
(「犭(ケモノ)」)。同級生のひどい攻撃に怯えて毎日を送る僕は、ある女の
人と出会う。彼女が持つ、何でも中に入れられる不思議なキャンバス。
僕はその中に恐怖心を取って欲しいと頼むが……(「悪意の顔」)。
心の「鬼」に捕らわれた男女が迎える予想外の終局とは。驚愕必至の衝撃作!
解説・京極夏彦


最初に読んだ道尾作品が『鬼の跫音』。

久しぶりの再読。

… こんなにエグかったっけ?

京極夏彦の解説に、

 それでもこの作品が良質なミステリとして読めてしまうのは、
偏に練られたプロットの力といっていいだろう。すべては巧緻
に組み上げられたプロットのなせる業なのだ。
 プロットを一度解体して時系列に組み直すなら、作中に
謎はなくなるだろう。いや、そこにはストーリーさえ残らない
のである。


とある。
なんて的確な解説

鬼が出るか蛇が出るかなどと謂うが、それはいずれも
人ではないモノの代表なのだ。
いや、人であったモノと言った方がより正確だろうか。
人でなくなる程に甚だしい情念を持ってしまった人こそ
が、鬼となり蛇となるのである。


なるほど。


[道尾秀介]  [鬼の跫音]  [みちおしゅうすけ