FC2ブログ
Home>は(category)  TotalPages13 next

Mon2019.06.10


ふたご 藤崎彩織

ふたご 藤崎彩織
文藝春秋

2019.6.5

序章 ふたご
第1部
 1 夏の日
 2 ピアノ
 3 図書館
 …
 20 分岐点
第2部
 1 地下室
 2 契約書
 3 居場所
 …
 16 君の居場所
後書き


藤崎沙織?
誰だっけ?
あぁ。
SEKAI NO OWARIの。
直木賞の候補作に選ばれたんだっけ。


これはいわゆる私小説?

最初からとても読みにくくて、
もうキラキラ青春小説みたいなモノが読めなくなってしまったのかと
思ったのだけれど…
キラキラ青春小説じゃあないか。
キョーレツな共依存の物語。

直木賞候補?
ですか…


[藤崎彩織]  [ふたご]  [ふじさきさおり]  [SEKAI]  [NO]  [OWARI

Wed2019.03.27


魔力の胎動 東野圭吾

魔力の胎動 東野圭吾
角川書店

2019.3.26

第1章 あの風に向かって飛べ
第2章 この手で魔球を
第3章 その流れの行方は
第4章 どの道で迷っていようとも
第5章 魔力の胎動


あまり覚えていないけれど、『ラプラスの魔女』の前日譚なんだろうな、
と思ったけれど。
連作短編なのか。

円華に違和感があるのは当然として、
ナユタにもすごい違和感。
なんなんだこの人物造形

実証実験とやらも説得力があるようなないような。

川に落ちた子どもを助けに飛びこんでも、
大人と子どもじゃ、流され方もたどり着く場所も別々、
って川に人形放り込んでの実験。
いや、お母さんは息子を捕まえられたかもしれないし、
捕まえられたら一緒に流されたんじゃないの?
ってところなんじゃ…
それをダミー人形放り込んでおしまいって…

それでも一応、第1章から第4章は話がまとめてあるけど、
最後の「魔力の胎動」はなんなんだ?
ページ数合わせ?

全然胎動感じられず

読後感、“やっつけ仕事”。

もったいないなぁ…



[東野圭吾]  [魔力の胎動]  [ひがしのけいご

Wed2019.01.23


相続人 保科昌彦

相続人 保科昌彦
角川ホラー文庫

2019.1.21

相続人
第10回日本ホラー小説大賞 選評


裏表紙より。

スポーツ紙の記者、牧野文哉は母校・東学大のアメフト部の試合取材中に美しい
女性記者、北川沙織と出会い心惹かれる。しかし、その夜、東学大のアメフト部員が
謎の事故死を遂げたのをきっかけに、主要なメンバーが次々と変死していく。なぜか
その死の背後には、常に沙織の影がちらついているのだった。事件に興味を抱き、
独自に調査を開始した牧野だったが……。人間の「罪と罰」を問う、ホラーミステリー
の大作! 第10回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。



日本ホラー小説大賞!
まだあるのかな。
まだあった!
2018年、第25回で最後?
ふーむ。

そんなに怖くはないけれど、
とても読みやすい。
これ、デビュー作?
すごいな。

ただ…
最後が唐突に終わった感じ。
余韻はちょっとだけ、貞子。

29年前の怨念で、子どもに祟る…
まではなんとか「そうか」と思えるけれど。
子どもがいないから、子ども同然の部員を、
しかも4名も、っていうのがどうにも納得できず。
だから、あんまり怖くなかったのかな。
高木の死に際も、本人、さほど苦しくなかったみたいで、
これで復讐

オチがホラーのミステリーという感じかな。

他に何書いてる人だろー…


[保科昌彦]  [相続人]  [ほしなまさひこ

Fri2018.12.21


沈黙のパレード 東野圭吾

沈黙のパレード 東野圭吾
文藝春秋

2018.12.20

1
2

50


ガリレオシリーズ最新作
みなさん、出世なさって~

福山雅治と柴咲コウと…
誰だっけ?
北村一輝?
安田顕?

読みやすいけれど、なんだかパタパタとまとめて
はい、大団円!
って感じ。
いや、大団円ではないのか。

結局、新倉夫婦だけが罪に問われるのか?

なんだろー…

表紙がちょっとヒエロニムス・ボッシュ的。
装画 Q-TA
面白い



[東野圭吾]  [沈黙のパレード]  [ひがしのけいご]  [Q-TA

Sat2018.11.03


天使たちの探偵 原尞

天使たちの探偵 原尞
ハヤカワ文庫

2018.10.26

少年の見た男
子供を失った男
240号室の男
イニシアル“M”の男
歩道橋の男
選ばれる男
後記
探偵志望の男


裏表紙より。

ある女のひとを守ってほしい――沢崎の事務所を訪れた十才の少年は、依頼の
言葉と一万円札5枚を残して、雨の街に消えた。やむなく調査をはじめた沢崎は、
やがて思いもかけぬ銀行強盗事件に巻き込まれることに……私立探偵沢崎の
短篇初登場作「少年の見た男」ほか、未成年者がからむ6つの事件を描く、日本
冒険小説協会大賞最優秀短編賞受賞の連作集。著者あとがきに代えて、文庫版
書き下ろしの掌編「探偵志望の男」を収録



やっぱり「沢崎」…だよなー…
「澤崎」じゃなく。

「探偵志望の男」は文庫書き下ろし。
トクした気分♪


[原尞]  [天使たちの探偵]  [はらりょう