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Wed2019.10.09


ロスト・ケア 葉真中顕

ロスト・ケア 葉真中顕
光文社文庫

2019.10.8

序章   2011年12月
第1章 天国と地獄   2006年11月
第2章 軋む音   2007年4月
第3章 ロスト   2007年6月
第4章 ロングパス   2007年7月
第5章 黄金律   2007年8月
終章   2011年12月
解説  近藤史恵


裏表紙より。

戦後犯罪史に残る凶悪犯に降(くだ)された死刑判決。その報を知ったとき、
正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ!
介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪(ひず)み、善悪の意味
……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと
緻密な構成力で迫る!
全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。



日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作
ミステリーなんだ。
そう思って読むと、「彼」っていう章立てがちと苦しい。
『ブルー』みたいに犯人バレてても成り立つのでは。
大友のキャラも、いまひとつわからない。

介護の問題、小説だからさらっと読める。
絶対通る道なのに…

戦前・戦中の『貰い子殺人』、知らなかった…


[葉真中顕]  [ロスト・ケア]  [はまなかあき

Thu2019.10.03


ブルー 葉真中顕

ブルー 葉真中顕
光文社

2019.10.2

プロローグ
 For Blue
 ファン・チ・リエン
 藤崎文吾
第Ⅰ部
 For Blue
 藤崎文吾
 北見美保
 藤崎文吾
 野々口加津子
 For Blue
 藤崎文吾
 井口夕子
 For Blue
 藤崎文吾
 ミサワ・マルコス
 For Blue
 藤崎文吾
 三代川修
 For Blue
 藤崎文吾
インタールード(幕間)
 樺島香織
 ファン・チ・リエン
第Ⅱ部
 奥貫綾乃
 五條義隆
 奥貫綾乃
 For Blue
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 奥貫綾乃
 芥康介
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 奥貫綾乃
 佐藤紗理奈
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 For Blue
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 For Blue
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 奥貫綾乃
 For Blue
 奥貫綾乃
 ファン・チ・リエン
 奥貫綾乃
 For Blue
 奥貫綾乃
 For Blue
 奥貫綾乃
エピローグ
 For Blue


タイトルと表紙が気になって借りてみる。
初葉真中顕。

平成が始まった日に生まれて、
平成最後の日に死んでしまった
青(あお)という名の男のコの話。

固有名詞が人物以外、ちゃんと実在する名前で。
だからすごくその時代の空気がよみがえる感じ。

面白かった。

「For Blue」の部分の語り手は誰なのか、
ずっと気になったけれど。
渚ちゃんなのか…

ブルーの脳内イメージは、
なぜか『まほろ駅前…』の行天。


[葉真中顕]  [ブルー]  [はまなかあき

Tue2019.09.17


希望の糸 東野圭吾

希望の糸 東野圭吾
講談社

2019.9.15

プロローグ
1
2

30


なんだっけ?
あ。
一応、加賀さんが出てくるんだ。

さすが東野圭吾
スイスイとページが進む。
途中、ふと、犯人はもしかして…?
なんて思ったら、
全然違う人物でびっくり
なぜ、あなたが…
その理由はまぁ納得するとして。
そこでの被害者の描写がいきなりイメージが変わっていて
あまり説得力がないような…
そもそも、シフォンケーキ用ナイフで、そんなに簡単に
しかもしっかりと人が殺せちゃうのかな。
一撃必殺。
新選組の突きですか。

事件は解決するも、
なーんか雑
でした。

ま。
松宮くんは、お父さんに会えてよかったね

あと。
どうか多由子さんのお腹に本当に赤ちゃんがいますように


[東野圭吾]  [希望の糸]  [ひがしのけいご

Mon2019.06.10


ふたご 藤崎彩織

ふたご 藤崎彩織
文藝春秋

2019.6.5

序章 ふたご
第1部
 1 夏の日
 2 ピアノ
 3 図書館
 …
 20 分岐点
第2部
 1 地下室
 2 契約書
 3 居場所
 …
 16 君の居場所
後書き


藤崎沙織?
誰だっけ?
あぁ。
SEKAI NO OWARIの。
直木賞の候補作に選ばれたんだっけ。


これはいわゆる私小説?

最初からとても読みにくくて、
もうキラキラ青春小説みたいなモノが読めなくなってしまったのかと
思ったのだけれど…
キラキラ青春小説じゃあないか。
キョーレツな共依存の物語。

直木賞候補?
ですか…


[藤崎彩織]  [ふたご]  [ふじさきさおり]  [SEKAI]  [NO]  [OWARI

Wed2019.03.27


魔力の胎動 東野圭吾

魔力の胎動 東野圭吾
角川書店

2019.3.26

第1章 あの風に向かって飛べ
第2章 この手で魔球を
第3章 その流れの行方は
第4章 どの道で迷っていようとも
第5章 魔力の胎動


あまり覚えていないけれど、『ラプラスの魔女』の前日譚なんだろうな、
と思ったけれど。
連作短編なのか。

円華に違和感があるのは当然として、
ナユタにもすごい違和感。
なんなんだこの人物造形

実証実験とやらも説得力があるようなないような。

川に落ちた子どもを助けに飛びこんでも、
大人と子どもじゃ、流され方もたどり着く場所も別々、
って川に人形放り込んでの実験。
いや、お母さんは息子を捕まえられたかもしれないし、
捕まえられたら一緒に流されたんじゃないの?
ってところなんじゃ…
それをダミー人形放り込んでおしまいって…

それでも一応、第1章から第4章は話がまとめてあるけど、
最後の「魔力の胎動」はなんなんだ?
ページ数合わせ?

全然胎動感じられず

読後感、“やっつけ仕事”。

もったいないなぁ…



[東野圭吾]  [魔力の胎動]  [ひがしのけいご