FC2ブログ
Home>あ(category)  TotalPages35 next

Mon2019.04.22


下町ロケット ヤタガラス 池井戸潤

下町ロケット ヤタガラス 池井戸潤
小学館

2019.4.21

第1章 新たな提案と検討
第2章 プロジェクトの概要と変遷
第3章 宣戦布告。それぞれの戦い
第4章 プライドと空き缶
第5章 禍福スパイラル
第6章 無人農業ロボットを巡る政治的思惑
第7章 視察ゲーム
第8章 帝国の逆襲とパラダイムシフトについて
第9章 戦場の聖譚曲(オラトリオ)
最終章 関係各位の日常と反省
謝辞


『下町ロケット ゴースト』がすごく中途半端だったので楽しみにしていた
『下町ロケット ヤタガラス』。
ドラマをところどころ観たので、なんとなくわかっちゃう。
で。
ふーん、TVはこーゆー風にまとめたのか~
なんて思いながら読んでいたら…
あっさり終わっちゃった

最後、なんだか駆け足のハッピーエンド。
池井戸潤にしては、ぬるいというか…

そもそも“ロケット”じゃないしなぁ…


[池井戸潤]  [下町ロケット]  [ヤタガラス]  [いけいどじゅん

Fri2019.02.15


藪医 ふらここ堂 朝井まかて

藪医 ふらここ堂 朝井まかて
講談社文庫

2019.2.6

1 藪医ふらここ堂
2 ちちん、ぷいぷい
3 駄々丸(だだまる)
4 朝星夜星(あさぼしよぼし)
5 果て果て
6 笑壺(えつぼ)
7 赤小豆(あずき)
8 御乳持(おちもち)
9 仄仄明け(ほのぼのあけ)


裏表紙より。

江戸は神田三河町の小児医・天野三哲(あまのさんてつ)は、「面倒臭ぇ」が口癖。朝寝坊は
する、患者は待たせる、面倒になると逃げ出す、付いた渾名が「藪のふらここ堂」だ。ところが
この先生、見えないところで凄腕を発揮するらしい。三哲に振り回されながらも診療を手伝う
娘のおゆん、弟子たち、ふらここ堂の面々の日常と騒動を描く!



「ふらここ」ってフラスコ的ななにかかと思ったら、ブランコ

途中、
それでもって、結局おゆんが佐吉じゃなくて次郎助が好きだ
なんてなったら、ちょっと興ざめだなーと思ったら。
やっぱりそうなって、ちょっとがっかり。
しかも、佐吉、前妻に未練たらたらなんて、
それはもうどうしようもないのでは?

話の展開が安易すぎるけど。
これも面白かった

頭の中では、
三哲=内野聖陽
勇太=勸玄
えー… そうすると佐吉=海老蔵?
ちょっと違うな…


[朝井まかて]  [藪医]  [ふらここ堂]  [あさいまかて

Sun2019.02.03


骨を弔う 宇佐美まこと

骨を弔う 宇佐美まこと
小学館

2019.1.30

1、哲平の章
2、京香の章
3、正一の章
4、琴美の章
5、豊の章
6、真美子の章


タイトルが気になって借りてみる。

うーん…

早々に、哲平の妻(パートナー)の唐突な「宇佐美まことよいしょ」が始まって鼻白む。
(わ はなじろむ、なんだ

でも、それなりに面白く読み進めて、
途中、
そりゃ原口に決まってるじゃん、
と思いながら、
最後に、豊が悩んでいたのは「自分の父親が人を殺したんじゃないか」
ということだったと知り、びっくり。
ここで終われば良かったのに。
またもや宇佐美まことの名前が出てきて、一気に興ざめ。
なぜ自分の名前にするかな…
せっかく楽しんでいたのに、冷や水ぶっかけられた感があり。
その気分のまま、最後の真美子の章を読んでも、
いらないんじゃないかなーとしか思えない。
なんかもったいない。

もったいない


[宇佐美まこと]  [骨を弔う]  [うさみまこと

Sat2019.02.02


七つの会議 池井戸潤

七つの会議 池井戸潤
集英社文庫

2019.1.30

第1話 居眠り八角
第2話 ねじ六奮戦記
第3話 コトブキ退社
第4話 経理屋稼業
第5話 社内政治家
第6話 偽ライオン
第7話 御前会議
第8話 最終議案
解説  村上貴史


裏表紙より。

きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート
課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして
役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何が
あったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を
命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな
会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げ
られる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。



読んだかどうか定かではなく。
裏表紙を読んでも記憶になく。
会社の先輩が「ドーナツの話で思い出すのよ」
という、そのドーナツの話がわからないので借りてみて…
第1話 居眠り八角
を見て、
あ!読んだ!
…orz

2016年10月18日に読んでるらしい…
結構前だな。

とりあえず拾い読みして、ドーナツの話も納得。
でも、最後どうなるのか覚えていないので、
結局読む

ねじ六が心配だ…


[池井戸潤]  [七つの会議]  [いけいどじゅん

Fri2019.01.25


ぬけまいる 朝井まかて

ぬけまいる 朝井まかて
講談社文庫

2019.1.24

1 木の芽どきは
2 とびきり
3 渡りに舟
4 抜け駆け
5 良し良し
6 悪しからず
7 なめんじゃねえ
8 のるかそるか
9 しゃんしゃん
解説  末國善己


裏表紙より。

一膳飯屋の娘・お以乃(いの)。御家人の妻・お志花(しか)。小間物屋の
女主人・お蝶。若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、界隈で知らぬ者の
無かった江戸娘三人組も早や三十路前。それぞれに事情と鬱屈を抱えた
三人は、突如、仕事も家庭も放り出し、お伊勢詣りに繰り出した。てんや
わんやの、まかて版東海道中膝栗毛!



面白かった~。

ほんとにテンポがいいなぁ。

これに慣れちゃうと、いまさら『恋歌』が読めないんじゃないかと、
ちょっと心配。


[朝井まかて]  [ぬけまいる]  [あさいまかて