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Thu2017.07.27


アキラとあきら 池井戸潤

アキラとあきら 池井戸潤
徳間文庫

2017.7.26

第1章 工場と海
第2章 マドンナ
第3章 父と叔父たち
第4章 進路
第5章 就職戦線
第6章 バンカーの誕生
第7章 BUBBLE
第8章 ロザリオ
第9章 父の遺言
第10章 叔父たちの策略
第11章 後悔と疑惑
第12章 挑戦、そして挫折
第13章 内憂外患
第14章 お荷物ホテル
最終章 最終稟議
解説  村上貴史


裏表紙より。

零細工場の息子・山崎瑛(やまざきあきら)と大手海運会社東海郵船の
御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、互いに
宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、
それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。
逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。
感動の青春巨篇。文庫オリジナル。



結構分厚いなぁ…

頭の中では、
SI 俺達はいつでも 2人で1つだった
が鳴りっぱなし
(それは、修二と彰

別にアキラとあきらが対決するお話でも
がっつりコンビを組む話でもないのね…
なんで「アキラとあきら」なんだろー?
そして、どっちが「アキラ」で、どっちが「あきら」?
なんで「アキラとあきら」?

そんな疑問がわだかまりつつ、
面白かった
なんとなく、あっさりしすぎてる気がするし、
ラストも、そんなにうまいこといくか?
と思うけれど。
面白かった!

彬くんは弟と仲直りして。
瑛くんはマドンナ(北村亜衣)と結婚したのね。
めでたしめでたし。

いや、でも、やっぱり最後はやっつけ感があるなー。
ここまで厚くしたんだから、もう少し分厚くても付き合うのに

向井理と斉藤工?
ないわぁ…

あ。
第2章のはじめで
瑛は地元の公立高校に通う、17歳になっていた
とあって、
17歳… 高校3年生?
あとで野球部の先輩って出てくるから2年生か、
と、思ったのに。
第4章で
いま瑛は地元の公立高校の2年生になり、
とある。

15歳で高校入学。
15歳、16歳
16歳、17歳
17歳、18歳
18歳で高校卒業。

校閲さん!
しっかり!

(ツッコミどころはそこではないか


[池井戸潤]  [アキラとあきら]  [いけいどじゅん

Mon2016.12.05


民王 池井戸潤

民王 池井戸潤
文春文庫

2016.12.4

プロローグ
第1章 御名御璽(ぎょめいぎょじ)
第2章 親子漫才
第3章 極秘捜査
第4章 キャンパスライフ
第5章 スキャンダル
第6章 我らが民王
エピローグ
解説  村上貴史


裏表紙より。

「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。
目をさましやがれ!」漢字の読めない政治家、酔っぱらい
大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、
巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。
総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!?
一気読み間違いなしの政治エンタメ!  解説・村上貴史



再読。
2014.1.15 民王 池井戸潤


そうか、これが初池井戸潤だったのか。
(多分ね

細かいことは、すっかり忘れているけれど。
面白く読めました


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Thu2016.11.24


果つる底なき 池井戸潤

果つる底なき 池井戸潤
講談社文庫

2016.11.22

第1章 死因
第2章 粉飾
第3章 依頼書
第4章 半導体
第5章 回収
解説  郷原宏


裏表紙より。

「これは貸しだからな」。謎の言葉を残して、債権回収担当の
銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・
曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、
そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、
銀行の暗闇に立ち向かう! 第44回江戸川乱歩賞受賞作



1998年、『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。
これが池井戸潤のデビュー作なのか。

昔のヤツは結構バイオレンスいっぱい。
銀行員がやたらタフな探偵ばりの日常。
それにしても、デビュー作はずいぶんたくさん人が死ぬ…

というか、これがデビュー作ってすごいなぁ。
やっぱりうまいんだなー


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Mon2016.10.24


七つの会議 池井戸潤

七つの会議 池井戸潤
集英社文庫

2016.10.18

第1話 居眠り八角
第2話 ねじ六奮戦記
第3話 コトブキ退社
第4話 経理屋稼業
第5話 社内政治家
第6話 偽ライオン
第7話 御前会議
第8話 最終議案
解説  村上貴史


裏表紙より。

きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート
課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして
役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何が
あったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を
命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな
会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げ
られる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。



政治の話だと思っていた…
なぜだろー

中心人物をちょっとずつずらしての7つの会議。
(ん? 第8話?)

くるりくるりと視点が変わるたび、
見えてくる真相…

『輪舞』みたい。
シーンが変わるたび、ジェラール・フィリップが
優雅に手を差しのべてくる^^*

にしても、居眠り八角さん、完全に見くびってました。
うまいなー、池井戸潤


[池井戸潤]  [七つの会議]  [いけいどじゅん

Fri2016.09.23


陸王 池井戸潤

陸王 池井戸潤
集英社

2016.9.22

プロローグ
第1章 百年ののれん
第2章 タラウマラ族の教え
第3章 後発ランナー
第4章 決別の夏
第5章 ソールを巡る旅
第6章 敗者の事情
第7章 シルクレイ
第8章 試行錯誤
第9章 ニュー「陸王」
第10章 コペルニクス的展開
第11章 ピンチヒッター大地
第12章 公式戦デビュー
第13章 ニューイヤー決戦
第14章 アトランティスの一撃
第15章 こはぜ屋の危機
第16章 ハリケーンの名は
第17章 こはぜ屋会議
最終章 ロードレースの熱狂
エピローグ


『希望荘』の最後の1つを残して、『陸王』へ。

あー… こんな感じね…
と、ちょっと斜めに見ていたけれど
あっという間に引き込まれる。
池井戸潤的予定調和に満ちているのに、
ページを繰る手が止められない。

結局夜更かしするハメに

面白かった~

なかなか読み終わらないと思ったら、
588ページもありました


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