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Wed2016.12.07


冬天の昴 あさのあつこ

冬天の昴 あさのあつこ
光文社

2016.12.6

1 凍風(いてかぜ)
2 北颪(きたおろし)
3 虎落笛(もがりぶえ)
4 霜風
5 雪片(せっぺん)
6 風雪
7 霙空(みぞれぞら)
8 氷雨(ひさめ)
9 雪嵐
10 冬天


『弥勒の月』を再読してからの『冬天の昴』再読。
2016.11.18 冬天の昴 あさのあつこ

じっくり読んでも、信次郎はヤなヤツ…

でも、清之介と伊佐治の軽妙な掛け合いで、
信次郎まで魅力的(?)に。

「どうやら、こういうことだったようですね」
「へえ、旦那の考えそうなこってすよ」
伊佐治は切なげに肩を下げた。

「小暮さま」
「うん? まだ、何かあるかい」
「わたしを餌にされましたね」


いいなぁ…

やっぱり『夜叉桜』~を飛ばさずに全部読むべきだったか。

いやいや、永久ループになってまう…


[あさのあつこ]  [冬天の昴

Sun2016.12.04


弥勒の月 あさのあつこ

弥勒の月 あさのあつこ
光文社文庫

2016.12.02

第1章 闇の月
第2章 朧の月
第3章 欠けの月
第4章 酷の月
第5章 偽の月
第6章 乱の月
第7章 陰の月
第8章 終の月
解説  児玉清


裏表紙より。

小間物問屋遠野屋(とおのや)の若おかみ・おりんの水死体が
発見された。同心・木暮(こぐれ)信次郎は、妻の検分に立ち
会った遠野屋主人・清之介(せいのすけ)の眼差しに違和感を
覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之介に
関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治とともに、事件を追い始める……。
“闇”と“乾き”しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは?
哀感溢れる時代小説!



やっと再読。
2016.10.13 弥勒の月 あさのあつこ

最初に『弥勒の月』を読んだときは、
解説 児玉清
しかポイントじゃなかったんだろーな…
コワイもの見たさでもなんでも、
シリーズいってみてほんとによかった

『夜叉桜』、『木練柿』、『東雲の途』、『冬天の昴』。
そしてふたたび『弥勒の月』。

ま。一所懸命信次郎のいいところを探しながら読んでも、
結局微かにあるかなーくらいなんだけれど。

「おまえは、商人だろう。殺すな」

「おれに借りがあるのを忘れたか。聞け。殺すな、頼むから、遠野屋、頼むから」

…殺すなとこの男が叫んだ。おりんでも兄でもない。
ただ一人、現の声で「殺すな」と清之介に命じた。
…あの声がなければ殺していた。


そうか。
清之介を繋ぎとめたのは、信次郎か。

児玉清の解説が沁みる…


[あさのあつこ]  [弥勒の月

Fri2016.11.18


冬天の昴 あさのあつこ

冬天の昴 あさのあつこ
光文社

2016.11.17

1 凍風(いてかぜ)
2 北颪(きたおろし)
3 虎落笛(もがりぶえ)
4 霜風
5 雪片(せっぺん)
6 風雪
7 霙空(みぞれぞら)
8 氷雨(ひさめ)
9 雪嵐
10 冬天


面白くて一気読み!
なぜこんなに惹かれるんだろう…


[あさのあつこ]  [冬天の昴

Mon2016.11.14


東雲の途 あさのあつこ

東雲の途 あさのあつこ
光文社文庫

2016.11.13

第1章 薄明の川
第2章 朝まだき
第3章 有明空に
第4章 朝明(あさけ)
第5章 曙の空
第6章 残更(ざんこう)の男たち
第7章 黎明の空に
第8章 朝(あした)の月
第9章 星消える
第10章 暁の山々
終章 東雲、たなびく
解説  高橋敏夫


裏表紙より。

橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。
探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の
遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。そして、
清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治と
遠き西の生国へ。そこで彼らを待っていたものは……。
著者がシリーズ史上ないほど壮大なスケールで描く「生と死」。
超絶の「弥勒」シリーズ第4弾。



意外とあっさり落ち着いちゃったけれど。
そんなに簡単に終わる話じゃないんじゃないの?
とは思うけれど。
これくらいがちょうどいいのかも…
とも思う。

『弥勒の月』だけでやめなくて、本当に良かった


[あさのあつこ]  [東雲の途]  [しののめのみち

Sun2016.11.13


木練柿 あさのあつこ

木練柿 あさのあつこ
光文社文庫

2016.11.11

楓葉(ふうよう)の客
海石榴(つばき)の道
宵に咲く花
木練柿(こねりがき)
解説  青木逸美


裏表紙より。


胸を匕首で刺された骸が発見された。北定町廻り同心の
木暮信次郎が袖から見つけた一枚の紙、そこには小間物
問屋遠野屋の女中頭の名が。そして、事件は意外な展開
に……(「楓葉の客」)。表題作をはじめ闇を纒う同心・
信次郎と刀を捨てた商人・清之介が織りなす魂を揺する
物語。時代小説に新しい風を吹きこんだ『弥勒の月』
『夜叉桜』に続くシリーズ第3巻、待望の文庫化。



清之介、信次郎、伊佐治…
ずっとずっと見ていたい…

『弥勒の月』から読み直したい


[あさのあつこ]  [木練柿]  [こねりがき