FC2ブログ
Home>あさのあつこ(category)  TotalPages3 next

Sat2018.07.21


グラウンドの詩(うた) あさのあつこ

グラウンドの詩(うた) あさのあつこ
角川文庫

2018.7.20

1章 みんなの夢
2章 今日と明日と。
3章 風の向こうに
4章 この光を受け止めて
5章 グラウンドの詩


裏表紙より。

心に傷を負ったピッチャー・透哉との奇跡の出逢いを経て、全国大会へ
向け練習に励むキャッチャー・瑞希。二人は互いを信じ、バッテリーの絆を
確かなものにしていくが、ある日チームメイトで幼馴染みの良治が暴力事件
を起こしてしまう。駆けつけた瑞希に、良治は野球部を辞めると言い出す。
遠征費用で母親に負担をかけたくないと悩む良治に何も言えなくなる瑞希
だったが――。熱く胸を打つ少年たちの青春野球小説、第2弾!



『晩夏のプレイボール』を読み返したくなりました


[あさのあつこ]  [グラウンドの詩(うた)

Thu2018.07.19


グラウンドの空 あさのあつこ

グラウンドの空 あさのあつこ
角川文庫

2018.7.18

序章
1章 夏のミット
2章 転校生
3章 全力投球
4章 挑む者たち
5章 遠い街で
解説  小出和代


裏表紙より。

甲子園に魅せられ、地元の小さな中学校で野球を始めたキャッチャーの
瑞希。だが先輩バッテリーの卒業とともにチームはピッチャーを失い、
地区大会さえ危ぶまれる状況に。そんなある日、チームメイトの良治が
「ピッチャー、見つけたぞ!」と飛び込んでくる。時期外れの転校生・
透哉。ピッチャーとしてずば抜けた才能をもつ彼は、だがどこか心を閉ざし、
野球からも遠ざかっているらしく――。少年たちの鮮烈な青春野球小説!



そして『グラウンドの詩』に続く。


[あさのあつこ]  [グラウンドの空

Sat2018.07.14


晩夏のプレイボール あさのあつこ

晩夏のプレイボール あさのあつこ
角川文庫

2018.7.12

練習球
驟雨の後に
梅香る街
このグラウンドで
空が見える
街の風景
雨上がり
ランニング
東藤倉商店街
練習球Ⅱ


裏表紙より。

野球を続けがたい現状に抗い、「夏の甲子園」を目指して野球に
打ち込む者たち――。高3の夏、肩を壊した元エース・真郷(まさと)と、
過去にトラウマをもつ現エース・律は、心ひとつにして甲子園を
目指していた……(「練習球」)。戦力不足に悩む彰浩と信吾の前に
現れた転校生の有一は、無口で不器用だが、誰よりも才能豊かな
ピッチャーだった……(「このグラウンドで」)。
他、「夏の甲子園」をめぐるドラマを描いた、10の傑作短編。



連作短編ではなく、バラバラのお話。
あ。
「練習球」と「練習球Ⅱ」は、同じだけれど。

どれも印象的な短編。

『グラウンドの空』も借ります


[あさのあつこ]  [晩夏のプレイボール

Wed2016.12.07


冬天の昴 あさのあつこ

冬天の昴 あさのあつこ
光文社

2016.12.6

1 凍風(いてかぜ)
2 北颪(きたおろし)
3 虎落笛(もがりぶえ)
4 霜風
5 雪片(せっぺん)
6 風雪
7 霙空(みぞれぞら)
8 氷雨(ひさめ)
9 雪嵐
10 冬天


『弥勒の月』を再読してからの『冬天の昴』再読。
2016.11.18 冬天の昴 あさのあつこ

じっくり読んでも、信次郎はヤなヤツ…

でも、清之介と伊佐治の軽妙な掛け合いで、
信次郎まで魅力的(?)に。

「どうやら、こういうことだったようですね」
「へえ、旦那の考えそうなこってすよ」
伊佐治は切なげに肩を下げた。

「小暮さま」
「うん? まだ、何かあるかい」
「わたしを餌にされましたね」


いいなぁ…

やっぱり『夜叉桜』~を飛ばさずに全部読むべきだったか。

いやいや、永久ループになってまう…


[あさのあつこ]  [冬天の昴

Sun2016.12.04


弥勒の月 あさのあつこ

弥勒の月 あさのあつこ
光文社文庫

2016.12.02

第1章 闇の月
第2章 朧の月
第3章 欠けの月
第4章 酷の月
第5章 偽の月
第6章 乱の月
第7章 陰の月
第8章 終の月
解説  児玉清


裏表紙より。

小間物問屋遠野屋(とおのや)の若おかみ・おりんの水死体が
発見された。同心・木暮(こぐれ)信次郎は、妻の検分に立ち
会った遠野屋主人・清之介(せいのすけ)の眼差しに違和感を
覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之介に
関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治とともに、事件を追い始める……。
“闇”と“乾き”しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは?
哀感溢れる時代小説!



やっと再読。
2016.10.13 弥勒の月 あさのあつこ

最初に『弥勒の月』を読んだときは、
解説 児玉清
しかポイントじゃなかったんだろーな…
コワイもの見たさでもなんでも、
シリーズいってみてほんとによかった

『夜叉桜』、『木練柿』、『東雲の途』、『冬天の昴』。
そしてふたたび『弥勒の月』。

ま。一所懸命信次郎のいいところを探しながら読んでも、
結局微かにあるかなーくらいなんだけれど。

「おまえは、商人だろう。殺すな」

「おれに借りがあるのを忘れたか。聞け。殺すな、頼むから、遠野屋、頼むから」

…殺すなとこの男が叫んだ。おりんでも兄でもない。
ただ一人、現の声で「殺すな」と清之介に命じた。
…あの声がなければ殺していた。


そうか。
清之介を繋ぎとめたのは、信次郎か。

児玉清の解説が沁みる…


[あさのあつこ]  [弥勒の月