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Fri2017.08.11


文豪さんへ。 近代文学トリビュートアンソロジー ダ・ヴィンチ編集部編

文豪さんへ。 近代文学トリビュートアンソロジー ダ・ヴィンチ編集部編
MF文庫ダ・ヴィンチ

2017.8.10

縁側   北村薫
――インタビュー 北村薫 夏目漱石『門』を語る
門   夏目漱石

虎   田口ランディ
――インタビュー 田口ランディ 中島敦『山月記』を語る
山月記   中島敦

あるソムリエの話   貫井徳郎
――インタビュー 貫井徳郎 葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』を語る
セメント樽の中の手紙   葉山嘉樹

陰陽師 花の下に立つ女(ひと)   夢枕獏
――インタビュー 夢枕 獏 坂口安吾『桜の森の満開の下』を語る
桜の森の満開の下   坂口安吾

手袋の花   宮部みゆき
――インタビュー 宮部みゆき 新美南吉『手袋を買いに』を語る
手袋を買いに   新美南吉

洋館   吉田修一
――インタビュー 吉田修一 芥川龍之介『トロッコ』を語る
トロッコ   芥川龍之介


裏表紙より。

近代文学から生まれた短編6作
時代を超えて読まれ続けている近代文学の魅力とは何か? 当代の人気
作家6名が、それぞれ好きな近代文学作品をモチーフに短編を書き下ろし、
自らが選んだ作品のおもしろさについて語る。モチーフになった文豪の
作品も収録。合わせて比べて楽しめる、近代文学がより身近に感じられる
トリビュートアンソロジー。名作には別の顔があることを、作家が教えて
くれる。



なんとはなしに手に取った本だけれど、借りてよかった

「門」と「山月記」と「桜の森の満開の下」と「手袋を買いに」と
「トロッコ」がいっぺんに読めちゃうなんて

おまけに、葉山嘉樹を知らなかったけれど、
「セメント樽の中の手紙」、奇妙な味わいのお話。
ちょっと高橋葉介の「腸詰工場の少女」を思い出す。

読んだハズの文豪さん達のお話もウロ覚えなので、
まず文豪の作品を読んで、
インスパイアされた作品を読んで、
そのあとがきがあって、
インタビューを読む、
という順番にしたんだけれど。
あとがきがあれば、インタビューいらなかったのでは?
いや、ここがダ・ヴィンチか

『門』…
『三四郎』『それから』『門』…
どんなんだっけ?



Sun2017.07.30


Sweet Blue Age

Sweet Blue Age
有川浩 角田光代 坂木司 桜庭一樹 日向蓬 三羽省吾 森見登美彦
角川書店

2019.7.29

角田光代   あの八月の、
有川浩    クジラの彼
日向蓬    涙の匂い
三羽省吾   ニート・ニート・ニート
坂木司    ホテルジューシー
桜庭一樹   辻斬りのように
森見登美彦  夜は短し歩けよ乙女


有川浩が入ったアンソロジー
と、借りてみたら、「クジラの彼」やった…

森見登美彦は… 「夜は短し歩けよ乙女」か。

角田光代の「あの八月の、」を読んだところで、
他のも気にならないでもないけど
返してもいいかなぁ、と思う。

思ったが、やっぱり読んでみた。

読んでよかった、ね。

「夜は短し歩けよ乙女」は、今回はパス


かくたみつよ ありかわひろ ひなたよもぎ みつばしょうご
さかきつかさ さくらばかずき もりみとみひこ


[有川浩]  [角田光代]  [坂木司]  [桜庭一樹]  [日向蓬]  [三羽省吾]  [森見登美彦

Mon2017.05.08


ヴィジョンズ 大森望編

ヴィジョンズ 大森望編
宮部みゆき 飛浩隆 木城ゆきと 宮内悠介 円城塔 神林長平 長谷敏司
講談社

2017.5.6

宮部みゆき  星に願いを
飛浩隆    海の指
木城ゆきと  霧界
宮内悠介   アニマとエーファ
円城塔    リアルタイムラジオ
神林長平   あなたがわからない
長谷敏司   震える犬
編集後記


なんで借りてきたんだっけ?
『横浜駅SF』つながり?
かと思ったけれど、柞刈湯葉(いすかりゆば)の名前は出てこない。
宮部みゆきか円城塔か…

宮部みゆきの「星に願いを」とマンガだった「霧界」を
読んだところで、時間切れ…
でも、「霧界」の原案が飛浩隆とあるので、
「海の指」も読んでみる。


『どんがらがん』で、大分SF脳になっていたつもりだったけど。
村上春樹やら堂場瞬一やら東野圭吾をはさんだせいか、
全然気持ちが入らなかった。

もうちょっと余裕があるときに、また挑戦してみよー…


みやべみゆき とびひろたか きしろゆきと みやうちゆうすけ
えんじょうとう かんばやしちょうへい はせさとし


[ヴィジョンズ]  [大森望]  [宮部みゆき]  [飛浩隆]  [木城ゆきと]  [宮内悠介]  [円城塔]  [神林長平]  [長谷敏司

Sun2017.03.05


短編工場 集英社文庫編集部

短編工場 集英社文庫編集部
浅田次郎 伊坂幸太郎 石田衣良 荻原浩 奥田英朗 乙一 熊谷達也 桜木紫乃 桜庭一樹 道尾秀介 宮部みゆき 村山由佳
集英社文庫

2017.3.1

かみさまの娘   桜木紫乃
ゆがんだ子供   道尾秀介
ここが青山   奥田英朗
じごくゆきっ  桜庭一樹
太陽のシール   伊坂幸太郎
チヨ子   宮部みゆき
ふたりの名前   石田衣良
陽だまりの詩   乙一
金鵄のもとに   浅田次郎
しんちゃんの自転車   荻原浩
川崎船   熊谷達也
約束   村山由佳


裏表紙より。

読んだその日から、ずっと忘れられないあの一編。思わずくすりとしてしまう、
心が元気になるこの一編。本を読む喜びがページいっぱいに溢れるような、
とっておきの物語たち。2000年代、「小説すばる」に掲載された短編作品から、
とびきりの12編を集英社文庫編集部が厳選しました。人気作家たちの短編が
この1冊で楽しめる、贅沢なアンソロジーです。今までにない極上の読書体験を
あなたに。


桜木 紫乃は『ホテルローヤル』。
桜庭 一樹は『私の男』。
桜庭 一樹、『私の男』と『荒野』は好きだけど、
『赤朽葉家の伝説』はイマイチだったんだよな…
そして、どちらも女性。

『かみさまの娘』と『じごくゆきっ』、
どっちがどっちかわからなくなる…

『金鵄のもとに』で、ん?
なんか古くない…?
『川崎船(じゃっぺ)』でまたもや、
古くない…?
最後の『約束』も、なんか古い…
巻末の初出を見ると、2002年、2000年、2000年。
古くないのか…

本を読む喜びがページいっぱいに溢れるような、
とっておきの物語たち

ではなかったな…
物語たちって…


[短編工場]  [浅田次郎]  [伊坂幸太郎]  [石田衣良]  [荻原浩]  [奥田英朗]  [乙一]  [熊谷達也]  [桜木紫乃]  [桜庭一樹

Fri2016.08.05


親不孝長屋 池波正太郎 平岩弓枝 松本清張 山本周五郎 宮部みゆき

親不孝長屋 ―人情時代小説傑作選―
池波正太郎 平岩弓枝 松本清張 山本周五郎 宮部みゆき 縄田一男
新潮文庫

2016.8.2

池波正太郎   おっ母、すまねえ
平岩弓枝    邪魔っけ
松本清張    左の腕
山本周五郎   釣忍
宮部みゆき   神無月


裏表紙より。

岡場所上がりの継母と継子のすれ違い(「おっ母、すまねえ」)。
妹弟から冷たい仕打ちを受ける行き遅れの長女の行く末(「邪魔っけ」)。
料理屋に奉公した十七の娘とワケありの老父とに降りかかる難儀(「左の腕」)。
元芸妓の女房を持つ棒手振り魚屋の定次郎は、実は大店の次男坊(「釣忍」)。
病弱な八つの娘のいる畳職人は高額の薬代を稼ぐために……(「神無月」)。
感涙必至、傑作人情時代小説五編を厳選。



再読^^;

あぁ、いいなぁ…
どれも40ページ前後と短いけれど。
うまいなぁ。
平岩弓枝、うまいじゃん
松本清張に時代物のイメージがなかったのと、
池波っぽい感じが意外だった。


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