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Thu2018.03.08


トランク・ミュージック 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

トランク・ミュージック 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

TRUNK MUSIC
Michael Connelly

2018.3.7

第1章
第2章
第3章

第10章
<解説>『ナイトホークス』の影  岩田清美


上巻裏表紙より。

ハリー・ボッシュが帰ってきた!ハリウッド・ボウルを真下に望む崖下の
空き地に停められたロールスロイスのトランクに、男の射殺死体があった。
「トランク・ミュージック」と呼ばれる、マフィアの手口だ。男の名は
アントニー・N・アリーソ、映画のプロデューサーだ。どうやら、彼は犯罪
組織の金を「洗濯する」仕事に関わっていたらしい。ボッシュは被害者が
生前最後に訪れたラスヴェガスに飛ぶ。そこで彼が出会ったのは、あの
『ナイトホークス』で別れた運命の女性、エレノア・ウィッシュだった。


下巻裏表紙より。

映画プロデューサー殺しは税務当局の調査を恐れた犯罪組織の仕業なのか?
ラスヴェガスとロサンジェルスを往復して、精力的に捜査を進めるボッシュの
前に、市警の組織犯罪捜査課や内務監査課が障害として立ちふさがる。有力な
容疑者にたどりついたボッシュにむかって、FBIの捜査官たちは驚くべき事実を
明かしたのだ。状況は二転三転するが、エレノアがふと口にした言葉から、
ボッシュは事件解明の手がかりを得る……。現代ハードボイルドの到達点を
示すコナリーの「ボッシュ」シリーズ最新作。



今さら、エレノア・ウィッシュが運命の女性とか言っちゃって…
と、思わなくもなかったけれど。
結婚してハッピーエンド
おめでとー ボッシュ

… 再読か再々読なのに、相変わらず覚えてない。

そして娘が誕生して。
でも、エレノアはいつのまにか“元妻”になってて。
そして殺されちゃうのね。

キズミン・ライダーは、こんな風に出てきたんだ。

なるほどねー。

ともあれ、新婚旅行でハワイなんて、
もっとも平和なラストシーンじゃないかしら

やっぱり、『エンジェルズ・フライト』と『夜より暗き闇』を読まなくちゃ。


[マイクル・コナリー]  [トランク・ミュージック]  [古沢嘉通

Sat2018.02.24


ラスト・コヨーテ 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ラスト・コヨーテ 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE LAST COYOTE
Michael Connelly

2018.2.23

1
2
3

51
<解説>“充足しないものの文学”について  北上次郎


上巻裏表紙より。

ロサンジェルスを襲った大地震は、ボッシュの生活にも多大な影響を与えた。
住んでいた家は半壊し、恋人のシルヴィア・ムーアとも自然に別れてしまう。
そんななか、ある事件の重要参考人の扱いをめぐるトラブルから、上司の
パウンズ警部補につかみかかってしまったボッシュは強制休職処分を受ける。
復職の条件である精神分析医とのカウンセリングを続ける彼は、ずっと心の
片隅に残っていた自分の母親マージョリー・ロウ殺害事件の謎に取り組むこと
に。 『ブラック・ハート』に続く傑作ハードボイルド・シリーズ最新作。


下巻裏表紙より。

30年以上前に起きた母親マージョリー・ロウ殺害の謎を追いかけるボッシュ。
単独捜査の過程で彼は一人の女性と出会う。彼女の名はジャスミン。毎日絵を
描いて過ごしているというのだが、ボッシュは彼女の自画像の奥に色濃く残る
暗闇の影に、自分と同質のものを感じ取り、二人は愛し合う。やがて、事件の
黒幕に潜むのは元地区検事局長で今は引退の身であるアーノウ・コンクリンで
あると確信したボッシュは、直接彼と対峙することに。90年代ハードボイルド界
の頂点に立つコナリーが放つシリーズ最高傑作。<解説・北上次郎>



いやー…
ほんとに全然覚えてない
ボッシュのお母さんの死の真相。
というか。
プリティウーマンのようなワンシーン
なんでかけらも覚えてないんだろー…

ハーヴェイ・パウンズが惨殺されちゃうのもびっくり。

アーヴィン・アーヴィングは、もはや父親のような感じ。
でも、ボッシュがアーヴィングを警察にいられなくしちゃうんだよね。
何があったか覚えてないけど。

地震で半壊した後、なんとか直して住み続けた家も、
市によって強制的に取り壊されちゃう。
そーだっけ。

そして、エレノア、シルヴィア、ジャスミン…
ボッシュ、モテモテ。
いや。
惚れっぽいのか


[マイクル・コナリー]  [ラスト・コヨーテ]  [ハリー・ボッシュ]  [古沢嘉通

Tue2018.02.20


ブラック・ハート 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ブラック・ハート 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE CONCRETE BLONDE
Michael Connelly

2018.2.19

1
2
3

33
<解説>90年代を代表するハードボイルド  吉野仁


上巻裏表紙より。

11人もの女性をレイプして殺した挙げ句、死に顔に化粧を施すことから
“ドールメイカー(人形造り師)”事件と呼ばれた殺人事件から4年――。
犯人逮捕の際、ボッシュは容疑者を発砲、殺害したが、彼の妻が夫は無実
だったとボッシュを告訴した。ところが裁判開始のその日の朝、警察に
真犯人を名乗る男のメモが投入される。そして新たにコンクリート詰めに
されたブロンド美女の死体が発見された。その手口はドールメイカー事件
と全く同じもの。やはり真犯人は別にいたのか?
人気の本格ハードボイルドシリーズ第3弾!


下巻裏表紙より。

コンクリート・ブロンド事件は、公式には未発表のドールメイカー事件の手口
に似ているため、捜査班は警察内部に近い人間による模倣犯罪であると睨む。
まず捜査線上に上ったのが風紀取締課のモーラ刑事。違法ポルノヴィデオ摘発
などに携わるうちに自らその世界にのめり込んでいるらしい、と噂の男だ。
留守をねらい単身、彼の家に侵入するボッシュ。おびただしい数のヴィデオ
テープの中にモーラ自身が出演しているものを見つけた彼は真犯人を突き止めた
と確信したのだが……。LAが舞台のシリーズ最新作。 <解説・吉野仁>



『ナイトホークス』、『ブラック・アイス』、『ブラック・ハート』と
順番通り読んでくると、改めて面白い。
やっぱり『ブラック・アイス』読んでよかった。
こんなに大切なシルヴィアなのに、次の『ラスト・コヨーテ』では
別れちゃうんだ…
(まったく覚えていない

今回、ボッシュとアーヴィングの関係は、なかなかいい感じ

「…(略)… あの陪審員どもには、ぎりぎりの場面に居合わせることが
どんなものかわかるはずがない。生命を失うか救うかを左右する判断を
迫られることはないのだ。一瞬で下さざるをえなかった判断なのであり、
その当否を1週間かけて吟味し、判定したところで無駄なのだ」

「いずれにせよ」やっとアーヴィングがいった。「この結論にたどりつくまで、
わたしは4年かかった。だが、結論を出せないよりも遅れた方がましなのだ」


アーヴィン・アーヴィング、いいヤツじゃん
このままいい感じでいければいいのにね…


[マイクル・コナリー]  [ブラック・ハート]  [ハリー・ボッシュ]  [古沢嘉通

Mon2018.02.12


ブラック・アイス マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ブラック・アイス マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE BLACK ICE
Michael Connelly

2018.2.1

1
2

34

解説 ハリー・ボッシュに関する一考察  関口苑生


裏表紙より。

モーテルで発見された麻薬課刑事ムーアの死体。殺人課のボッシュはなぜか捜査
から外され、内務監査課が出動した。状況は汚職警官の自殺。しかし検屍の結果、
自殺は偽装であることが判明。興味を持ったボッシュは密かに事件の裏を探る。
新しい麻薬ブラック・アイスをめぐる麻薬組織の対立の構図を知ったボッシュは、
鍵を握る麻薬王ソリージョと対決すべくメキシコへ……ハリウッド署のはぐれ刑事
ボッシュの執念の捜査があばく事件の意外な真相!『ナイトホークス』に続く傑作
ハードボイルド第2弾。 <解説・関口苑生>



エレノア・ウィッシュがすっかり「過去の女」になっていて
ちょっと悲しい。

そして、あっさり未亡人のシルヴィア・ムーアに運命を感じてしまうボッシュ。
なんなんだ、ハリー・ボッシュ。
モテモテなうえに惚れっぽい

死んだハズの男が生きてる…

またもや『長いお別れ』か。

シルヴィアが『長いお別れ』から引用するシーンもある。

“自分が自分にしかけた罠ほど致命的なものはない”そこを読むたびに、
わたしは夫のことを考えてしまいます。それに自分のことを。


それにしても。

棚には、緑の格子縞のスーツケースと、“スネーク”という文字がプリントされて
いる白い箱が載っていた。


これが手掛かり

アパートのクローゼットにはいっていた“スネークス”のブーツ・ボックスのことを
考える。手掛かりは明白だった。


全然わかりませんでした。


途中、ボッシュが自分の父親の葬儀を回想するシーンで、

おそらくボッシュより数歳年上の義理の兄が、…

義理の兄はいまやトップクラスの被告側弁護士になり、ボッシュは警官になっていた。
おたがいいちども言葉を交わしたことはなく、おそらくけっして交わそうとはしないだろう。


これって、ミッキー・ハラーのこと?
ボッシュの方が年上だと思ってた。
なんでだろ。

ともあれ、やっぱりハリー・ボッシュシリーズは面白い


[マイクル・コナリー]  [ブラック・アイス]  [ハリー・ボッシュ]  [古沢嘉通

Sun2018.02.04


ナイトホークス 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ナイトホークス 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE BLACK ECHO
Michael Connelly

2018.2.1

1 5月20日 日曜日
2 5月21日 月曜日
3 5月22日 火曜日
4 5月23日 水曜日
5 5月24日 木曜日
6 5月25日 金曜日
7 5月26日 土曜日
8 5月27日 日曜日
9 5月28日 月曜日 戦没将兵記念日(メモリアル・デー)
エピローグ
解説 予感の第1作  穂井田直美


上巻裏表紙より。

ブラック・エコー。地下に張り巡るトンネルの暗闇の中、湿った空虚さの中に
こだまする自分の息を兵士たちはこう呼んだ……。パイプの中で死体で発見された、
かつての戦友メドーズ。未だヴェトナム戦争の悪夢に悩まされ、眠れぬ夜を過ごす
刑事ボッシュにとっては、20年前の悪夢が蘇る。事故死の処理に割り切れなさを
感じ捜査を強行したボッシュ。だが、意外にもFBIが介入。メドーズは、未解決の
銀行強盗事の有力容疑者だった。孤独でタフな刑事の孤立無援の捜査と、哀しく
意外な真相をクールに描く長編ハードボイルド。


下巻裏表紙より。

ボッシュは身内であるロス市警の監視に邪摩されながらもFBIの女捜査官エレノア
との捜査を継続。なんとかメドーズの仲間らしき人物を特定するが、片や事件の
目撃者の少年は何者かに殺されてしまう。同時に銀行強盗事件の洗い直しで不審な
ヴェトナム人を発見、男に会いに行こうとした矢先、ボッシュらは謎の車に殺さ
れかける。やはり内通者が…ボッシュの疑念が増す中、事件は新たな局面へ。
ヴェトナムを生き抜いた一匹狼の刑事が迷い込む、迷路のようなLAの悪夢を描き
切る、期待の新鋭の力作。     <解説・穂井田直美>



『ナイトホークス』、読んでるハズなのに。
たぶん2回は読んでいるハズなのに。
全然覚えてない…

エレノア・ウィッシュ。
エレノア・ベーカー…
ともすれば、頭の中がキャンディ・キャンディ

これがマイクル・コナリーの1作目なんだ
すごい


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