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Wed2019.03.13


贖罪の街 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

贖罪の街 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
講談社文庫

THE CROSSING
Michael Connelly

2019.3.11

上巻・裏表紙より。

ボッシュはロス市警退職を余儀なくされ、異母弟のリンカーン弁護士ミッキー・ハラーを
代理人に立てロス市警への異議申し立ての訴訟をおこなっている。2015年2月に、女性
公務員が自宅で強姦の上、撲殺された。被害者の体に残された精液のDNAが合致し
逮捕されたのは、ハラーの古くからの顧客だった。



下巻・裏表紙より。

容疑者フォスターは更生した元ギャング。刑事弁護士に協力するのは警察官仲間には
裏切り行為と見られることから協力を渋っていたボッシュだが、事件に興味を抱きハラー
の陣営に加わった。謎の悪徳警官二人組がことごとく事件調査に介入し妨害をはかり、
真相に迫ろうとするボッシュに次々と危機が襲いかかる。



上巻と下巻が一緒に来ず。
しかも、上巻を返して1週間空いての下巻だったので、
途中で上巻を読み返すこともできず。
(でも問題ないかな)

ハリー・ボッシュとミッキー・ハラー。
いつのまにか、娘同士まで仲良し。

刑事モノと弁護士モノの楽しさがいっぺんに味わえて
お得な1冊


[マイクル・コナリー]  [贖罪の街]  [ハリー・ボッシュ]  [ミッキー・ハラー]  [古沢嘉通

Sat2018.08.04


燃える部屋 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

燃える部屋 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
講談社文庫

THE BURNING ROOM
Michael Connelly

2018.8.2

1
2

21
22

40
謝辞
巻末付録
25周年第20作達成記念!
ボッシュシリーズ特別エッセイ
「走る男」  マイクル・コナリー
訳者あとがき


上巻裏表紙より。

定年延長制度最後の年をロス市警未解決事件班で迎えたボッシュはメキシコ系
新米女性刑事ルシア・ソトとコンビを組むことに。ふたりが担当するのは、10年前
広場で演奏中に銃撃され、体に残った銃弾による後遺症で亡くなったオルランド・
メルセドの事件。体内から取り出した銃弾を手掛かりに捜査が始まった。


下巻裏表紙より。

生前、車綺子のメルセドを帯同し、治安改善を訴え市長選に勝利。州知事を
目指すザイアスは彼の死を利用しようと事件解決をボッシュに強く迫る。一方
相棒ソトが7歳で経験した未解決の火災についても捜査を進めると、2つの事件
が関連し、衝撃の展開となる。【シリーズ25周年記念特別エッセイを巻末収録】



ハリー・ボッシュ・シリーズ、17作目!
2つの事件がほんとに関連してた!

途中、目くらましのギャングの話のせいで登場人物がよくわからなくなるけれど。

そしてまたもやボッシュ停職処分!

まぁ、20作目まであるということは、まだまだ復職できるのでしょうが

そういえば、今回はロマンスなしだったなー。
元カノさん達が登場したけれど。

ボッシュもトシを取ったということか…


[マイクル・コナリー]  [燃える部屋]  [古沢嘉通

Thu2018.03.08


トランク・ミュージック 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

トランク・ミュージック 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

TRUNK MUSIC
Michael Connelly

2018.3.7

第1章
第2章
第3章

第10章
<解説>『ナイトホークス』の影  岩田清美


上巻裏表紙より。

ハリー・ボッシュが帰ってきた!ハリウッド・ボウルを真下に望む崖下の
空き地に停められたロールスロイスのトランクに、男の射殺死体があった。
「トランク・ミュージック」と呼ばれる、マフィアの手口だ。男の名は
アントニー・N・アリーソ、映画のプロデューサーだ。どうやら、彼は犯罪
組織の金を「洗濯する」仕事に関わっていたらしい。ボッシュは被害者が
生前最後に訪れたラスヴェガスに飛ぶ。そこで彼が出会ったのは、あの
『ナイトホークス』で別れた運命の女性、エレノア・ウィッシュだった。


下巻裏表紙より。

映画プロデューサー殺しは税務当局の調査を恐れた犯罪組織の仕業なのか?
ラスヴェガスとロサンジェルスを往復して、精力的に捜査を進めるボッシュの
前に、市警の組織犯罪捜査課や内務監査課が障害として立ちふさがる。有力な
容疑者にたどりついたボッシュにむかって、FBIの捜査官たちは驚くべき事実を
明かしたのだ。状況は二転三転するが、エレノアがふと口にした言葉から、
ボッシュは事件解明の手がかりを得る……。現代ハードボイルドの到達点を
示すコナリーの「ボッシュ」シリーズ最新作。



今さら、エレノア・ウィッシュが運命の女性とか言っちゃって…
と、思わなくもなかったけれど。
結婚してハッピーエンド
おめでとー ボッシュ

… 再読か再々読なのに、相変わらず覚えてない。

そして娘が誕生して。
でも、エレノアはいつのまにか“元妻”になってて。
そして殺されちゃうのね。

キズミン・ライダーは、こんな風に出てきたんだ。

なるほどねー。

ともあれ、新婚旅行でハワイなんて、
もっとも平和なラストシーンじゃないかしら

やっぱり、『エンジェルズ・フライト』と『夜より暗き闇』を読まなくちゃ。


[マイクル・コナリー]  [トランク・ミュージック]  [古沢嘉通

Sat2018.02.24


ラスト・コヨーテ 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ラスト・コヨーテ 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE LAST COYOTE
Michael Connelly

2018.2.23

1
2
3

51
<解説>“充足しないものの文学”について  北上次郎


上巻裏表紙より。

ロサンジェルスを襲った大地震は、ボッシュの生活にも多大な影響を与えた。
住んでいた家は半壊し、恋人のシルヴィア・ムーアとも自然に別れてしまう。
そんななか、ある事件の重要参考人の扱いをめぐるトラブルから、上司の
パウンズ警部補につかみかかってしまったボッシュは強制休職処分を受ける。
復職の条件である精神分析医とのカウンセリングを続ける彼は、ずっと心の
片隅に残っていた自分の母親マージョリー・ロウ殺害事件の謎に取り組むこと
に。 『ブラック・ハート』に続く傑作ハードボイルド・シリーズ最新作。


下巻裏表紙より。

30年以上前に起きた母親マージョリー・ロウ殺害の謎を追いかけるボッシュ。
単独捜査の過程で彼は一人の女性と出会う。彼女の名はジャスミン。毎日絵を
描いて過ごしているというのだが、ボッシュは彼女の自画像の奥に色濃く残る
暗闇の影に、自分と同質のものを感じ取り、二人は愛し合う。やがて、事件の
黒幕に潜むのは元地区検事局長で今は引退の身であるアーノウ・コンクリンで
あると確信したボッシュは、直接彼と対峙することに。90年代ハードボイルド界
の頂点に立つコナリーが放つシリーズ最高傑作。<解説・北上次郎>



いやー…
ほんとに全然覚えてない
ボッシュのお母さんの死の真相。
というか。
プリティウーマンのようなワンシーン
なんでかけらも覚えてないんだろー…

ハーヴェイ・パウンズが惨殺されちゃうのもびっくり。

アーヴィン・アーヴィングは、もはや父親のような感じ。
でも、ボッシュがアーヴィングを警察にいられなくしちゃうんだよね。
何があったか覚えてないけど。

地震で半壊した後、なんとか直して住み続けた家も、
市によって強制的に取り壊されちゃう。
そーだっけ。

そして、エレノア、シルヴィア、ジャスミン…
ボッシュ、モテモテ。
いや。
惚れっぽいのか


[マイクル・コナリー]  [ラスト・コヨーテ]  [ハリー・ボッシュ]  [古沢嘉通

Tue2018.02.20


ブラック・ハート 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

ブラック・ハート 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
扶桑社ミステリー

THE CONCRETE BLONDE
Michael Connelly

2018.2.19

1
2
3

33
<解説>90年代を代表するハードボイルド  吉野仁


上巻裏表紙より。

11人もの女性をレイプして殺した挙げ句、死に顔に化粧を施すことから
“ドールメイカー(人形造り師)”事件と呼ばれた殺人事件から4年――。
犯人逮捕の際、ボッシュは容疑者を発砲、殺害したが、彼の妻が夫は無実
だったとボッシュを告訴した。ところが裁判開始のその日の朝、警察に
真犯人を名乗る男のメモが投入される。そして新たにコンクリート詰めに
されたブロンド美女の死体が発見された。その手口はドールメイカー事件
と全く同じもの。やはり真犯人は別にいたのか?
人気の本格ハードボイルドシリーズ第3弾!


下巻裏表紙より。

コンクリート・ブロンド事件は、公式には未発表のドールメイカー事件の手口
に似ているため、捜査班は警察内部に近い人間による模倣犯罪であると睨む。
まず捜査線上に上ったのが風紀取締課のモーラ刑事。違法ポルノヴィデオ摘発
などに携わるうちに自らその世界にのめり込んでいるらしい、と噂の男だ。
留守をねらい単身、彼の家に侵入するボッシュ。おびただしい数のヴィデオ
テープの中にモーラ自身が出演しているものを見つけた彼は真犯人を突き止めた
と確信したのだが……。LAが舞台のシリーズ最新作。 <解説・吉野仁>



『ナイトホークス』、『ブラック・アイス』、『ブラック・ハート』と
順番通り読んでくると、改めて面白い。
やっぱり『ブラック・アイス』読んでよかった。
こんなに大切なシルヴィアなのに、次の『ラスト・コヨーテ』では
別れちゃうんだ…
(まったく覚えていない

今回、ボッシュとアーヴィングの関係は、なかなかいい感じ

「…(略)… あの陪審員どもには、ぎりぎりの場面に居合わせることが
どんなものかわかるはずがない。生命を失うか救うかを左右する判断を
迫られることはないのだ。一瞬で下さざるをえなかった判断なのであり、
その当否を1週間かけて吟味し、判定したところで無駄なのだ」

「いずれにせよ」やっとアーヴィングがいった。「この結論にたどりつくまで、
わたしは4年かかった。だが、結論を出せないよりも遅れた方がましなのだ」


アーヴィン・アーヴィング、いいヤツじゃん
このままいい感じでいければいいのにね…


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