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Fri2019.11.22


オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き サムエル・ビョルク 中谷友紀子訳

オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き サムエル・ビョルク 中谷友紀子訳
ディスカヴァー文庫

2019.11.21

プロローグ
第1部
第2部

第9部
訳者あとがき


裏表紙より。

敷き詰められた羽根の上に横たわる少女の裸の死体。口には白いユリの
花が押し込まれ、周囲には蝋燭が五芒星の形に並べられていた。しかも、
少女は死ぬ前におぞましい虐待を受けていたことがわかる。困難な状況
の中、捜査を進めるムンクとミアだったが、やがて彼ら自身の周囲にも
何者かの暗い影が忍び寄る……世界各国でベストセラー、オスロ警察殺人
捜査課特別班シリーズ待望の第2弾!



『アイム・トラベリング・アローン』より登場人物に馴染みができているせいか、
読みやすい!
面白かった!

色々思わせぶりな話が、全然関係ないエピソードだったりするのが、
ちょっと消化不良だけれど。

カリーがミアのアパートの鍵を作業員に預けて出ちゃうところも
結局関係ないのか。

ジギーも、誰なんだかいまひとつ…

ロルフも結局悪者じゃなかったみたいだし。

3作目が翻訳出なかったら、ヤだなー…


[サムエル・ビョルク]  [オスロ警察殺人捜査課特別班]  [フクロウの囁き]  [中谷友紀子

Mon2019.11.18


オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン サムエル・ビョルク 中谷友紀子訳

オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン サムエル・ビョルク 中谷友紀子訳
ディスカヴァー文庫

2019.11.17

プロローグ
第1部
第2部

第7部
訳者あとがき


裏表紙より。

オスロの山中で見つかった六歳の少女の首吊り遺体。少女の首には
「ひとり旅をしています(アイム・トラベリング・アローン)」のタグがかけ
られていた。鷲のタトゥーの男、謎の宗教団体、忌まわしい過去……。
それぞれの物語が複雑に絡み合い、ひとつにつながっていく。謎が謎
を呼ぶ難事件に、オスロ警察殺人捜査課特別班が挑む!



十二国記無限ループの中、
図書館の棚にあった中から借りてみる。

面白かったし、ラストが気になって、最後は一気読み
なんだけど…
ん?
結局…
別の事件?

勢いはいいけれど、勢いだけで話を広げすぎたようなところもあり。
とりあえずミアが気になるから、もう1作読んでみよう


[サムエル・ビョルク]  [オスロ警察殺人捜査課特別班]  [アイム・トラベリング・アローン]  [中谷友紀子

Wed2019.09.25


カリ・モーラ トマス・ハリス 高見浩訳

カリ・モーラ トマス・ハリス 高見浩訳
新潮文庫

CARI MORA
Thomas Harris

2019.9.24

1
2

43
感謝の言葉
訳者あとがき


裏表紙より。

マイアミに暮らす美貌のカリ・モーラは25歳。故国のコロンビアでの凄惨な過去を
背負い、移民として働きながら、獣医になることを夢見ている。彼女は麻薬王の
邸宅管理のバイトがきっかけで、屋敷に隠された金塊を狙う犯罪集団の作戦に
巻き込まれ、彼らと対立する臓器密売商の猟奇殺人者シュナイダーの妄執の的
にもなってしまい――。極彩色の恐怖と波乱の展開に震える傑作サイコ・スリラー。



うーん…
これは一体…

『羊たちの沈黙』から大分経ってるし。
ジェフリー・ディーヴァーとかに慣れちゃったから、
あまりエグく感じないのかなぁ…
と思ったけれど。

違う。

ぬるい。
ゆるい。

傑作サイコ・スリラー
どの辺が…

途中で3連休はさんだけれど、
全然続きが気にならなかった。
読みかけなのを忘れていて、火曜日にびっくりした

結構次々人が死んじゃうし、
人体液化装置だの腎臓をそのまま食べちゃうだの、
エグイ描写もあるにはあるけれど。
全然緊迫感がない。
むしろショボいくらい。

金庫は爆発しないし。
金塊はボスが持ち逃げしちゃうし。
最後の山場くらいと期待をするも、
猟奇殺人者に捕まってから逃げ出して返り討ちにするまでが
ほんの15ページくらい

なにこれ?
超訳?

とりあえず、
「『カリ・モーラ』が気になったんだけど、
『羊たちの沈黙』のトマス・ハリスだから、
やっぱり買うのやめた」
と言っていた先パイに
「全然大丈夫です
と教えて差し上げよう。

登場人物が多すぎて、どの陣営の人なのか
いまひとつわからないのも敗因か。

結構楽しみにしていたのに…


[トマス・ハリス]  [カリ・モーラ]  [高見浩

Fri2018.10.19


悪の猿 J・D・バーカー 富永和子訳

悪の猿 J・D・バーカー 富永和子訳
ハーパーBOOKS

The Fourth Monkey
J.D.Barker

2018.10.18

1
2
3

92
エピローグ
謝辞
訳者あとがき


裏表紙より。

シカゴを震撼させる連続殺人犯“四猿”。「見ざる、聞かざる、言わざる」に
なぞらえ被害者の身体の部位を家族に送りつけてから殺す手口で、長年
捜査を進める刑事ポーターも未だその尻尾を掴めずにいた。だが事態は
急変する――四猿と思しき男が車に轢かれ死んだのだ。しかも防犯カメラ
により、ただの事故ではなく自殺と判明。所持品には四猿の日記が。日記
を読み始めたポーターは、新たな歪んだゲームに呑まれていく……。



『悪の猿』?
なんだっけ?

ジェフリー・ディーヴァーが絶賛したって書評にあったのか。

えぐい場面が多いけれど、続きが気になる。
犯人の正体は、ちょっと既視感。
地下に張り巡らされた秘密の通路も。
なんだか色々既視感。
なんかジェフリー・ディーヴァーっぽい
ジェフリー・ディーヴァーほどどんでん返しはないけれど、
ワトソンくんは、やっぱりな、だってけど。
こなれていて読みやすい。
面白い
これが第2作目

… で。第1作目はなに?
「処女作」って…
邦訳出てなくても、原題くらい書くよね。

それよりも。
「悪事をしざる」が気になる。
「悪事をせざる」じゃないのかなぁ…
なさざる、かな…
悪事をしざるって正しい日本語?

脳内で、ワトソンくんは、なぜか神木隆之介

続き、あるのかなぁ…


[J・D・バーカー]  [悪の猿]  [富永和子

Wed2018.03.28


嘘の木 フランシス・ハーディング 児玉敦子訳

嘘の木 フランシス・ハーディング 児玉敦子訳
東京創元社

THE LIE TREE
Frances Hardinge

2018.3.27

1 逃亡者たち
2 ヴェイン島
3 雄牛の入江(ブル・コーヴ)

35 適者生存
36 進化
訳者あとがき


カバーより。

高名な博物学者サンダリー師による世紀の発見、翼ある人類の化石。
それが捏造だという噂が流れ、
一家は世間の目を逃れるようにヴェイン島へ移住する。
だが噂は島まで追いかけてきた。
そんななかサンダリー師が死亡する。
娘のフェイスは父の死因に疑問を抱くが……。
謎めいた父の手記。
嘘を養分に育ち、食べた者に真実を見せる実のなる不思議な木。
フェイスはその木を利用して、父の死の真相を暴く決心をする。

コスタ賞大賞・児童文学部門賞をダブル受賞した大作ファンタジー。



一風変わった物語。
面白かった

ファンタジーだけれど、きちんとミステリー。

最後にフェイスと母親が和解できて、
物語のやーな感じを払拭してくれる。


[フランシス・ハーディング]  [嘘の木]  [児玉敦子