Mon2019.04.15
任務の終わり 上・下 スティーヴン・キング 白石朗訳
任務の終わり 上・下 スティーヴン・キング 白石朗訳
文藝春秋
END OF WATCH
Stephen King
2019.4.11
2009年4月10日マーティン・ストーヴァー
Z 2016年1月
ブレイディ
黒もどき(ブラキッシュ)
<図書館(ライブラリー)>アル
バッドコンサート・ドットコム
自殺のプリンス
<頭と毛皮(ヘッズ&スキンズ)>
後日
著者あとがき
訳者あとがき
上巻・カバーより。
メルセデス事件の生存者たちが次々に自殺を遂げる。
退職刑事ホッジズ、底知れぬ悪意の迷宮へ。
相棒のホリーとともに探偵社を営む退職刑事ホッジズのもとに、現役時代にコンビを組んでいた
ハントリー刑事から、現場に来てほしいという連絡が入った。事件は無理心中。6年前に起きた暴走
車による大量殺傷事件で重篤な後遺症を負った娘を、母親が殺害後に自殺したものとみられた。
だがホッジズとホリーは現場に違和感を感じ、少し前にも6年前の事件の生存者が心中していたこと
を突き止める。これは単なる偶然なのか?
一方、6年前の事件の犯人、ブレイディは、いま脳神経科クリニックに入院していた。大規模な
爆破事件を起こそうとして直前で阻止されたブレイディは、その際に脳に重傷を負い、後遺症で、
意思疎通も困難な状態にあった。だが、その周囲で怪事が頻々と発生する。看護師、師長、主治医
……彼らに何が起きているのか?
エドガー賞受賞の傑作『ミスター・メルセデス』でホッジズと死闘を演じた“メルセデス・キラー”が、
静かに動き出す。恐怖の帝王がミステリーに挑んだ三部作完結編、得体の知れぬ悪意が不気味な
胎動をはじめる前半戦がここに開始される!
下巻・カバーより。
何かが起きようとしている、とても忌まわしい何かが!
退職刑事ホッジズは悪夢の秒読みを止められるか。
メルセデス・キラーが何かを画策している。だが病室を出ることもできない彼に、いったい何ができると
いうのか?主治医や病院職員らの奇怪な行動の目的は?何の確証も得られぬまま、謎の連続自殺事件
の調査を開始した退職刑事ホッジズとホリーだったが、ついに彼らの愛する者の身にまで、死の触手は
伸びてくる。
唯一の手がかりは携帯ゲーム機<ザピット>。単純なゲームがいくつもインストールされた、すでに製造
中止となったマシンが、連続する事件の現場で見つかっていた。素朴な音楽とともに色とりどりの魚たちが
泳ぐ他愛ないゲームに、いったいどんな忌まわしい秘密が隠されているのか?
一歩一歩、惨劇を実行する計画を進めるメルセデス・キラー。一歩一歩、真相へ迫るホッジズと仲間たち。
ついに<恐怖の帝王>が封印を解き、ミステリーとホラーが渾然となったサスペンスが沸騰する!
キングにしか書けない最強のミステリー、完結。
『ミスター・メルセデス』、『ファインダーズ・キーパーズ』、
そして、『任務の終わり』。
3部作の3部目がやっと出た
『ミスター・メルセデス』は、本格的なミステリーという話だったけれど。
結局ホラーというか超常現象の嵐^^
キングにしては、あっさり終わっちゃったなぁ…
ちょっと物足りない。
最後、ホッジズのガンが消えちゃうんじゃないかと思ったんだけれど…
『グリーンマイル』的なファンタジーではないのね。
[スティーヴン・キング]
[任務の終わり]
[白石朗]
文藝春秋
END OF WATCH
Stephen King
2019.4.11
2009年4月10日マーティン・ストーヴァー
Z 2016年1月
ブレイディ
黒もどき(ブラキッシュ)
<図書館(ライブラリー)>アル
バッドコンサート・ドットコム
自殺のプリンス
<頭と毛皮(ヘッズ&スキンズ)>
後日
著者あとがき
訳者あとがき
上巻・カバーより。
メルセデス事件の生存者たちが次々に自殺を遂げる。
退職刑事ホッジズ、底知れぬ悪意の迷宮へ。
相棒のホリーとともに探偵社を営む退職刑事ホッジズのもとに、現役時代にコンビを組んでいた
ハントリー刑事から、現場に来てほしいという連絡が入った。事件は無理心中。6年前に起きた暴走
車による大量殺傷事件で重篤な後遺症を負った娘を、母親が殺害後に自殺したものとみられた。
だがホッジズとホリーは現場に違和感を感じ、少し前にも6年前の事件の生存者が心中していたこと
を突き止める。これは単なる偶然なのか?
一方、6年前の事件の犯人、ブレイディは、いま脳神経科クリニックに入院していた。大規模な
爆破事件を起こそうとして直前で阻止されたブレイディは、その際に脳に重傷を負い、後遺症で、
意思疎通も困難な状態にあった。だが、その周囲で怪事が頻々と発生する。看護師、師長、主治医
……彼らに何が起きているのか?
エドガー賞受賞の傑作『ミスター・メルセデス』でホッジズと死闘を演じた“メルセデス・キラー”が、
静かに動き出す。恐怖の帝王がミステリーに挑んだ三部作完結編、得体の知れぬ悪意が不気味な
胎動をはじめる前半戦がここに開始される!
下巻・カバーより。
何かが起きようとしている、とても忌まわしい何かが!
退職刑事ホッジズは悪夢の秒読みを止められるか。
メルセデス・キラーが何かを画策している。だが病室を出ることもできない彼に、いったい何ができると
いうのか?主治医や病院職員らの奇怪な行動の目的は?何の確証も得られぬまま、謎の連続自殺事件
の調査を開始した退職刑事ホッジズとホリーだったが、ついに彼らの愛する者の身にまで、死の触手は
伸びてくる。
唯一の手がかりは携帯ゲーム機<ザピット>。単純なゲームがいくつもインストールされた、すでに製造
中止となったマシンが、連続する事件の現場で見つかっていた。素朴な音楽とともに色とりどりの魚たちが
泳ぐ他愛ないゲームに、いったいどんな忌まわしい秘密が隠されているのか?
一歩一歩、惨劇を実行する計画を進めるメルセデス・キラー。一歩一歩、真相へ迫るホッジズと仲間たち。
ついに<恐怖の帝王>が封印を解き、ミステリーとホラーが渾然となったサスペンスが沸騰する!
キングにしか書けない最強のミステリー、完結。
『ミスター・メルセデス』、『ファインダーズ・キーパーズ』、
そして、『任務の終わり』。
3部作の3部目がやっと出た

『ミスター・メルセデス』は、本格的なミステリーという話だったけれど。
結局ホラーというか超常現象の嵐^^
キングにしては、あっさり終わっちゃったなぁ…
ちょっと物足りない。
最後、ホッジズのガンが消えちゃうんじゃないかと思ったんだけれど…
『グリーンマイル』的なファンタジーではないのね。