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Tue2013.05.07


死角 オーバールック マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

死角 オーバールック マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
講談社文庫

THE OVERLOOK
Michael Connelly

2013.5.2


LA市内を一望する展望台で射殺された医学物理士のケント。
妻を殺すと脅迫されたケントは、病院から癌治療用の
セシウム放射性物質を持ち出していた。
セシウムを使ったテロ事件として、FBIが関与してくる。
セシウムの行方とテロリストを追うFBIに対して、
ボッシュは殺人犯が見つかれば、セシウムも見つかると考える。

「エコー・パーク」に次ぐ、ハリー・ボッシュ・シリーズ13作目。
「エコー・パーク」で決裂したFBI特別捜査官のレイチェルも
出てくる。
しかも、これ、事件発生から12時間の物語
自らも被爆しながらも、事件を解決したボッシュ。

基本的な方程式なんだ――セックス足す金イコール殺人。それだけだ

かっこいい

レイチェル、新しい相棒イグナシオ・フェラスとの
関係も気になるし、早く新作が読みたい


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Mon2013.04.29


バーニング・ワイヤー ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳

バーニング・ワイヤー ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳
文藝春秋

THE BURNING WIRE
JEFFERY DEAVER

2013.4.28

Ⅰ トラブルマン
Ⅱ もっとも抵抗の少ない通り道
Ⅲ 電気(ジュース)
Ⅳ 最後の事件
謝辞
訳者あとがき


リンカーン・ライムシリーズの最新作。
今回の敵は、電力会社のシステムに侵入し、変電所に細工をし、
電気を自在に操り、不特定多数の人々を殺戮する。
犯人と次のターゲットを必死に割り出そうとするライム。
一方で、メキシコで目撃されたウォッチメイカーを追うライム。
ウォッチメイカーの今回の標的は…?

ジェフリー・ディーヴァーといえば、どんでん返しに次ぐどんでん返し
… が、今回あまりないなー、と、思っていたら。
ラストにたたみかけるようなどんでん返しどんでん返し

やっぱりすごいや、ジェフリー・ディーヴァー
FBI捜査官、フレッド・デルレイもご活躍

2段組500ページ弱の大部だけれど、
重いのをがまんして持ち歩くのもやむなし
(電子bookより紙の本、というなら、
 重さに耐えるしかない

まさかウォッチメイカーが…
まさかこんな結末を迎えるとは


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