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Mon2015.05.25


風の万里 黎明の空 上・下 十二国記 小野不由美

風の万里 黎明の空 上・下 十二国記 小野不由美
新潮文庫

2015.5.24

≪十二国図≫
≪十二国北方図≫
≪慶国図≫
≪十二国南方図≫
序章
一章
 …
九章
≪十二国図≫
≪十二国北方図≫
十章
 …
二十一章
終章
解説  金原瑞人


上巻・裏表紙より。

人は、自分の悲しみのために涙する。
陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ
信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)
国王である父が簒奪者(さんだつしゃ)に殺され、平穏な暮らしを失くし
哭(な)いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国
(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難(くるしみ)を
負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福(しあわせ)を
信じて歩き出すのだが――。


下巻・裏表紙より。
王は人々の希望。だから会いに行く。
景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、
不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆(しいぎゃく)された父の非道を知って
恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、華軒
(くるま)に轢き殺された友の仇討ちを誓う──王が苦難(くるしみ)から
救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅(であい)を果たす少女たちに
安寧(やすらぎ)は訪れるのか。運命は如何に!


陽子、かっけー


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