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Tue2017.11.21


華氏451度 新訳版 レイ・ブラッドベリ 伊藤典夫訳

華氏451度 新訳版 レイ・ブラッドベリ 伊藤典夫訳
ハヤカワ文庫

FAHRENHEIT 451
Ray Bradbury

2017.11.20

第1部 炉と火竜
第2部 ふるいと砂
第3部 明るく燃えて
出展
訳者あとがき


裏表紙より。

華氏451度――この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と
刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を
焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした
昇火士(ファイアマン)のひとりだった。だがある晩、風変わりな少女と
であってから、彼の人生は劇的に変わってゆく……。本が忌むべき
禁制品となった未来を舞台に、SF界きっての抒情詩人が現代文明を
鋭く風刺した不朽の名作、新訳で登場!



やっと読んだ~
ずーっとずーっと
読んでいないことが気になっていて。
でも、ブラッドベリはそんなに好きじゃないから、
つい後回しになっていて…

こんな話なんだ。

ディストピアものを読んでると、
必ず頭の中で流れるのは、『未来世紀ブラジル』。
あの音楽とどこからともなく助けに現れるタトル…

モンターグはどうなっちゃうのかと思ったら、
そんなオチが…

この爆撃のシーンは、戦闘機の登場からずっと
印象的なシーンが続くのだけれど
地面に倒れこんだモンターグが見た、

一度だけまばたきした瞬間、都市が見えた。空中に、爆弾ではなく
都市が見えたのだ。両者は位置を入れ替わっていた。そしてつぎの
ありえぬほど短い刹那、都市が立ち上がり、再建され、見覚えのない
姿になり、いくら努力しようと望むべくもないほど高く、人類史上かつて
ないほど高くそびえていくのが見えた。


すごい…


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