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Tue2019.03.26


邪悪 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳

邪悪 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳
講談社文庫

DEPRAVED HEART
Patricia Cornwell

2019.3.25


上巻・裏表紙より。

ハリウッド大物の娘の死を警察は事故と判断しているが、州検屍局長
スカーペッタは疑念を抱く。それはさながら誰かが彼女だけにわかる
よう、死体に証拠を残しているかのようだった。FBIの家宅捜索など
様々な妨害に遭いながら事件の背後にある秘密を明らかにしていく一方、
愛する姪のルーシーに危険が迫る。


下巻・裏表紙より。

最愛の姪ルーシーをつけ狙う元FBIの女(キャリー)にフロリダ沖で太腿を
撃たれ瀕死の重傷を負った州検屍局長スカーペッタ。2ヵ月後、復帰した
殺害事件現場で不審な動画メールを受け取る。それはFBIインターン中の
若きルーシーの部屋を盗撮した邪悪な映像の数々だった。宿敵キャリーの
執拗な魔の手が再び忍び寄る!



なんだろー…
結局これを飛ばして『烙印』にいっても
何の問題もないような…

というか。
『烙印』でキャリーの実在が証明されるけど。
『邪悪』で広げたデータ・フィクションの話が
『烙印』でちっとも回収されていないような…

まだ続くのか
何年引っ張るんだろー…


[パトリシア・コーンウェル]  [邪悪]  [池田真紀子

Wed2019.03.20


標的 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳

標的 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳
講談社文庫

FLESH AND BLOOD
Patricia Cornwell

2019.3.19


上巻・裏表紙より。

休暇旅行を間近に控えたスカーペッタの周辺で、奇妙な事柄が
続いていた。不審なツイートが届いたうえに、何者かに身辺を
探られている形跡もある。そうした中、自宅近隣で射殺事件が発生。
やがてスカーペッタは、それがじつは綿密に仕掛けられた計画犯罪で、
真犯人からの“挑戦状”でもあることを察知した。


下巻・裏表紙より。

それは、十三年の歳月を経た復讐劇の幕開けだった。
スカーペッタの自宅近隣で発生した射殺事件、関係者の殺害。
そして、関連性があるとは思われなかった別の事件が一つ
ところに収まり、恐るべき全体像が明らかになっていく。
スカーペッタを待ち受ける驚愕の真相。それを知った時、
暗殺者の凶弾が放たれた!



2016年2月に読んでるのを再読。

結局、最後の1行、
パチン
がわからなかった…


[パトリシア・コーンウェル]  [標的]  [池田真紀子

Tue2019.03.12


烙印 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳

烙印 上・下 パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳
講談社文庫

CHAOS
Patricia Cornwell

2019.3.7

上巻・裏表紙より。

ボストン郊外の静かな夕暮れ、チャールズ川沿いに自転車を走らせていた、23歳の
エリサ・ヴァンダースティールの死体があたかも雷に打たれたかのような状態で発見
された。検屍局長ケイ・スカーペッタはこれが神の偶然の行為ではないことを事件現場
で直観し、何の痕跡もない謎の感電死の真相に迫ろうとする!


下巻・裏表紙より。

匿名サイバーテロリストから奇妙な詩(メッセージ)が届き、事件は複雑な様相を呈し
始める。その脅迫メッセージは止まらず、調査を進めるケイとその周辺にもいよいよ
危険な気配が漂い出す。天才ハッカー・姪のルーシーに助けを求めるが、元FBIの
サイコパスで、邪悪かつ凶悪な宿敵、キャリーの影がまた再び忍び寄ってくる。



冒頭、冴えない様子のスカーペッタの描写が続く。
どうしたの、ケイ?
スタイリッシュでモテモテだったんじゃないの?
やっぱり10歳若返るのは無茶だったのかしら…

ルーシーが30代半ばになってるのに、
さて。
ケイとドロシーはいくつの設定なんだか。

でも、さすがパトリシア・コーンウェル、
ページをめくる手が止まらない。
面白い。

しかし。
やっぱり敵はキャリーなのか。
それしかいないのか。

今回も結局死んでないしなー…
スティーヴン・キングのなんかのラストみたいに
復活の予感。

あれ?
『標的』は読んだ気がするけど。
『邪悪』って読んだっけ?

ブログ内検索して出てこないってことは、
読んでないんだー

ほんとに?
ついに検屍官シリーズ新刊出たのに読まずにスルー。
しかも。
それに気づいてもいなかった。

検屍官シリーズ愛の悲しい末路


[パトリシア・コーンウェル]  [烙印]  [池田真紀子

Sun2018.12.02


ブラック・スクリーム ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳

ブラック・スクリーム ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳
文藝春秋

The Burial Hour
Jeffery Deaver

2018.12.1

第1部 死刑執行人のワルツ  9月20日 月曜日
第2部 トリュフ畑のある丘で  9月22日 水曜日
第3部 地下送水路  9月23日 木曜日
第4部 希望のない国  9月24日 金曜日
第5部 髑髏と骨と   9月25日 土曜日
第6部 ネズミの家  9月26日 日曜日
第7部 意味の音  9月27日 月曜日
第8部 トンボとガーゴイル  9月28日 火曜日
謝辞
訳者あとがき


カバーそでより。

シリーズ屈指の楽しさ&痛快さ。
名探偵ライム、連続誘拐犯<コンポーザー>を追ってイタリアへ――
 ニューヨークの路上で男が拉致されるのを少女が目撃した。やがて被害者の苦痛の
うめきをサンプリングした音楽とともに、監禁されて死に瀕している被害者の姿が動画
サイトにアップされた。アップロードしたのは「作曲家(コンポーザー)」を自称する人物。
捜査を依頼された科学捜査の天才リンカーン・ライムは現場に残された証拠物件から
監禁場所を割り出し、被害者を救出したものの、<コンポーザー>は国外に逃亡して
しまった。
 そして事件の場はイタリアへ――リビアからの移民が誘拐されたのだ。<コンポーザー>
の犯行だった。ナポリに飛んだ名探偵ライムとパートナーのアメリア・サックス、そして
ライムの介護士トム・レストンは、若き森林警備隊巡査エルコレとともに事件に挑む。
ニューヨークの白人とナポリの難民。被害者をつなぐものは何か?<漆黒の絶叫
(ブラック・スクリーム)>に駆りたてられる<コンポーザー>の目的は? アメリカ領事館
から持ち込まれた留学生の暴行事件も調査することになったライムは、想像を絶する
真相を探り当てることに……
 ライムの名推理、アメリアの勇壮、そしてドンデン返し。シリーズの楽しさをいっぱいに
詰め込んだ痛快至極のシリーズ第13作。



うーん…
面白いけど、ちょっと肩透かし。
移民問題なんて、まさに今だし。
たしかに、想像を絶する真相
ではあったけれど。



ま。
アメリアとライムがコモ湖でハネムーンなんて
ロマンチックな終わり方。

次回に期待
ということで。


[ジェフリー・ディーヴァー]  [ブラック・スクリーム]  [池田真紀子

Thu2018.10.04


夕暮れをすぎて スティーヴン・キング 白石朗ほか訳

夕暮れをすぎて スティーヴン・キング 白石朗ほか訳
文春文庫

Just After Sunset
Stephen King

2018.10.3

序文
ウィラ
ジンジャーブレッド・ガール
ハーヴィーの夢
パーキングエリア
エアロバイク
彼らが残したもの
卒業の午後
サンセット・ノート
解説  風間賢二


裏表紙より。

愛娘を亡くした痛手を癒すべく島に移り住んだ女性を見舞った想像を絶する危機
とは? 平凡な女性の勇気と再生を圧倒的な緊迫感で描き出す「ジンジャーブレッド・
ガール」、静かな鎮魂の祈りが胸を打つ「彼らが残したもの」など、切ない悲しみから
不思議の物語まで、天才作家キングの多彩な手腕を大いに見せつける傑作短篇集。



いつこんな本が出てたんだ…
解説を読むと『悪霊の島』と『アンダー・ザ・ドーム』の間か…
とうか。
この本のカバーに知らない本が結構並んでる…

え?
いつの間にか、『任務の終わり』とかいう本が出てる…

やっぱりキングは面白い
「ジンジャーブレッド・ガール」なんて、いかにもキング
しかも、こんなに短く書けるじゃないか

「彼らが残したもの」は『十の罪業BLACK』で既読。
「卒業の午後」、その上を行ってる…


Willa
The Gingerbread Girl
Harvey's Dream
Rest Stop
Stationary Bike
The Things They Left Behind
Graduation Afternoon


[スティーヴン・キング]  [夕暮れをすぎて]  [白石朗]  [大森望]  [池田真紀子]  [深町眞理子]  [風間賢二