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Thu2017.04.06


雪煙チェイス 東野圭吾

雪煙チェイス 東野圭吾
実業之日本社文庫

2017.4.6

裏表紙より。

無実の証人を探せ!
追跡者(チェイサー)が来る前に

殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる
唯一の人物――正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本
屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と
命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを
舞台に予測不能のチェイスが始まる!
どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。



たしかに殺人事件があって、サスペンス、という出だし。
でも…
なんだかちっちゃいというか。
あまりにご都合主義な展開で、
ツッコむ気にもならない…

途中、ラジオの話で
黄色い絵の具と青い絵の具を食べちゃってた、
という箇所で、

ん?
つい最近読んだ?
『横浜駅SF』じゃないし…
『明るい夜に出かけて』?
… じゃないよなー…
なんだろー…

って、『恋のゴンドラ』か!
『横浜駅SF』と『明るい夜に出かけて』が幸せすぎて
『恋のゴンドラ』読んだこと自体、もうすっかり忘れてた。

でもって、こんな話、2度もするな!
1回目は何もひっかからずスルーできたけど、
こんな話、2回も読まされたくない。

『恋のゴンドラ』も『雪煙チェイス』も、
東野圭吾ならなんでもいいのか
って感じ。

ほんと。
ひどいと思う。


[東野圭吾]  [雪煙チェイス]  [ひがしのけいご

Wed2017.03.29


恋のゴンドラ 東野圭吾

恋のゴンドラ 東野圭吾
実業之日本社

2017.3.27

ゴンドラリフト
プロポーズ大作戦
ゲレコン
スキー一家
プロポーズ大作戦
リベンジ
ゴンドラ リプレイ


東野圭吾だからミステリ、もしくは、スリルとサスペンス系かと思ったら、
ただの恋愛小説。
連作短編。

軽い。

それなりに面白くは読めたけど。
最後のオチ、いるのか…?

ここは予定調和のハッピーエンドでよかったのでは。

東野圭吾なら何でもいいのか

まぁ、東野圭吾ですからね…

という感じ。

1つ勉強になったのは、「神社仏閣」。
神社と寺。
仏閣=寺。
寺社=寺と神社。
寺社仏閣は、「神社仏閣」と「寺社」が混ざったらしー…
知らなんだ…


[東野圭吾]  [恋のゴンドラ]  [ひがしのけいご

Mon2016.03.21


ラプラスの魔女 東野圭吾

ラプラスの魔女 東野圭吾
角川書店

2016.3.10

プロローグ
1

40


そーゆーお話だったのかー…
という感じ

気になったのは、
医者である父親が、

甘粕親子には重大な欠陥があるのです

というから、どんな深刻な話かと思いきや、

先天的な父性欠落症
極めて遺伝的
そういう遺伝子を抱えて生まれてきた

などと語らせ、
その娘も

それ(父性欠落症の話)を聞き、合点がいった
謙人には酷薄な部分があったからだ
謙人にそんな血を授けたのは甘粕才生(さいせい)らしい

と、あっさり納得しているところ。
スーパーコンピューター並みの知能を持っているのに、
ともだちのことをそんな風に思っちゃうの?

遺伝で受け継がれるなんて、
東野圭吾、本気で言ってる?

『ここはボツコニアン 5』と『ラプラスの魔女』。
ビッグネーム2人ですが、
なんだか本を読むのが悲しくなってきた…


[東野圭吾]  [ラプラスの魔女]  [ひがしのけいご

Sat2016.01.16


人魚の眠る家 東野圭吾

人魚の眠る家 東野圭吾
幻冬舎

2016.1.13

プロローグ
第一章 今夜だけは忘れていたい
第二章 呼吸をさせて
第三章 あなたが守る世界の行方
第四章 本を読みに来る人
第五章 この胸に刃を立てれば
第六章 その時を決めるのは誰
エピローグ


うまいなー東野圭吾。
全然ミステリーでもなんでもなかったけれど
面白かった

帯にある
答えてください。
娘を殺したのは
私でしょうか。

は奥さんか…
なんてミスリードなあおり…

あと、無理あまあまに仕上げなくても…
星野と茉緒のハッピーエンドとか
エピローグの甘さがちょっと過剰

脳死と臓器移植が抱える問題について、
読みやすくわかりやすい一冊。

海堂尊でも目指すのか?


[東野圭吾]  [人魚の眠る家]  [ひがしのけいご

Sun2015.09.13


天空の蜂 東野圭吾

天空の蜂 東野圭吾
講談社文庫

2015.9.8

天空の蜂
解説  真保裕一


裏表紙より。

奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。
無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。
日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した
非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき…。驚愕のクライシス、
圧倒的な緊追感で魅了する傑作サスペンス。



1995年の単行本。
震災の10年以上前に書かれたことが信じられないくらい
原発に関する考察が深い。
すごいなー、東野圭吾。
犯人にあっさりたどり着けちゃうところとか、終わり方とか、
そもそも動機とか、特に雑賀のことが消化不良気味だけれど。
面白かった~

ところで、雑賀の鉄砲隊の話は、さて、何で読んだんだっけ…


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