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Sat2018.08.11


ナラタージュ 島本理生

ナラタージュ 島本理生
角川文庫

2018.8.10

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2

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松潤と有村架純の映画なのは知っていたけれど。
読み始めたら、葉山先生、どーも松潤じゃない。
結局、
葉山先生=藤木直人
で読んでいた。

なんでだろー…
女のコは特に誰も浮かばなかったのに、
葉山先生だけ藤木直人。

あ。
あと
志緒=栗山千明。
長い黒髪のせいですね^^;

小野君は… 坂口健太郎なんだ。
なるほど。

なんとなく先入観で、もっとめくるめく恋だの
なにかしらの盛り上がりを待っていたのに、
読めども読めども小さな起伏。
泉が葉山先生を好きで好きでしょーがないのは
よくわかったけれど。

葉山先生…

結局奥さんを選んで、でも泉の写真を持ってるって、
なにそれー (ノ#-_-)ノ ミ┴┴

冒頭に戻って、結婚相手は会社の先輩?
大丈夫なんかなー…

禁断の愛?
なんかぬるい愛でした。


ナラタージュ
〔narration(ナレーション)と montage(モンタージュ)から〕
映画で、画面外の声に合わせて物語が展開していく技法。
多く回想場面に用いられる。
三省堂『大辞林』より


[島本理生]  [ナラタージュ]  [しまもとりお

Sat2018.08.04


燃える部屋 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳

燃える部屋 上・下 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳
講談社文庫

THE BURNING ROOM
Michael Connelly

2018.8.2

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22

40
謝辞
巻末付録
25周年第20作達成記念!
ボッシュシリーズ特別エッセイ
「走る男」  マイクル・コナリー
訳者あとがき


上巻裏表紙より。

定年延長制度最後の年をロス市警未解決事件班で迎えたボッシュはメキシコ系
新米女性刑事ルシア・ソトとコンビを組むことに。ふたりが担当するのは、10年前
広場で演奏中に銃撃され、体に残った銃弾による後遺症で亡くなったオルランド・
メルセドの事件。体内から取り出した銃弾を手掛かりに捜査が始まった。


下巻裏表紙より。

生前、車綺子のメルセドを帯同し、治安改善を訴え市長選に勝利。州知事を
目指すザイアスは彼の死を利用しようと事件解決をボッシュに強く迫る。一方
相棒ソトが7歳で経験した未解決の火災についても捜査を進めると、2つの事件
が関連し、衝撃の展開となる。【シリーズ25周年記念特別エッセイを巻末収録】



ハリー・ボッシュ・シリーズ、17作目!
2つの事件がほんとに関連してた!

途中、目くらましのギャングの話のせいで登場人物がよくわからなくなるけれど。

そしてまたもやボッシュ停職処分!

まぁ、20作目まであるということは、まだまだ復職できるのでしょうが

そういえば、今回はロマンスなしだったなー。
元カノさん達が登場したけれど。

ボッシュもトシを取ったということか…


[マイクル・コナリー]  [燃える部屋]  [古沢嘉通

Tue2018.07.31


木洩れ日に泳ぐ魚 恩田陸

木洩れ日に泳ぐ魚 恩田陸
文春文庫

2018.7.28

1
2
3

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解説 恋愛小説とネタバレ  鴻上尚史


裏表紙より。

舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し
語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿――
共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、
朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編!
解説・鴻上尚史



…。
帯が完全にミスリード。


本屋大賞&直木賞W受賞!

続きが気になりすぎて,電車を乗り過ごしました。
(20代男性)

“最後の夜”に始まった心理戦。かつての恋人は殺人犯なのか?
過去をめぐる物語は次々と意外な事実を明らかにしていく――。


「相手が殺人犯ではないか」というシンプルな攻防が続く心理戦
だと思っていました。しかし、二人の会話は「事件の真相」以上に
衝撃的な事実にたどり着きます。次々と明らかになる過去の秘密、
そして移ろいゆくふたりの心…。互いの腹を探り合うスリリングな
興奮と、好きなのに疑ってしまう恋愛の切なさにどんどん物語に
引き込まれます。293ページなのに超濃密な内容、一気読み必至の
恩田陸ミステリの隠れた傑作です!


「かつての恋人」じゃないし。
「好きなのに疑ってしまう恋愛の切なさ」でもないし。
「殺人犯」はきっといなかったし。
もちろん、「本屋大賞&直木賞W受賞」したのは、本書ではない

なんだろー…
『イニシエーション・ラブ(乾くるみ)』を読んだあとみたいな感じ。

むろん、ある男の死を巡る謎についての物語でもあるし、

いや、その男の死のナゾは放置かい

恩田陸。
タイトルも文章も雰囲気もいいんだけれど。
風呂敷はたたまない。


[恩田陸]  [木洩れ日に泳ぐ魚]  [おんだりく

Mon2018.07.30


W/F ダブル・ファンタジー 村山由佳

W/F ダブル・ファンタジー 村山由佳
文藝春秋

2018.7.28

序章
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
終章


週刊文春連載中にときどき読んでいた『ミルク・アンド・ハニー』が
単行本になったけど。
そもそも、『ダブル・ファンタジー』ってどんな本かと借りてみる。

なんだこれ。

最後の最後にくっつく大林が、『ミルク・アンド・ハニー』に出てきた大林かと思うと、
ラストもかなり興ざめ。

省吾で懲りなかったのか。
ダメンズ好きな自分が好きなのか。

なんでこれがそんなに話題になったんだろう…
表紙のせい?


[村山由佳]  [W/F]  [ダブル・ファンタジー]  [むらやまゆか

Sun2018.07.29


宮辻薬東宮 宮部みゆき 辻村深月 薬丸岳 東山彰良 宮内悠介

宮辻薬東宮
宮部みゆき 辻村深月 薬丸岳 東山彰良 宮内悠介
講談社

2018.7.25

人・で・なし   宮部みゆき
ママ・はは   辻村深月
わたし・わたし   薬丸岳
スマホが・ほ・し・い   東山彰良
夢・を・殺す   宮内悠介


みや・つじ・やく・とう・ぐう、と読むのか。
大極宮(たいきょくぐう)的ななにかかと思ってしまった。

ただの短編集ではなく、前のヒトからバトンを受け継いで書いたそうで。
宮部みゆきの書き下ろし短編を読んで、辻村深月が短編を書き下ろし。
それを薬丸岳が読んで、短編を書き下ろし。
それを東山彰良が読んで、短編を書き下ろし。
それを宮内悠介が読んで、短編を書き下ろし。

順番に読まなくちゃいけないのね。
そして最後に居酒屋だるまのエピソードにつなげているけれど。
残念。
宮部みゆきの方は、学生風の男女6人組。

東山彰良って、『女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。』のヒトだよね。
ここから何となくつながってない感が。

こんな本を作ろうと考え付くのもすごいし、実現しちゃうところがすごい


[宮辻薬東宮]  [宮部みゆき]  [辻村深月]  [薬丸岳]  [東山彰良]  [宮内悠介