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Thu2017.11.23


MM 市川拓司

MM 市川拓司
小学館

2017.11.22

まえがきみたいなもの
1
2

60
エピローグ


うーん、甘ったるい
この語り口… 石田衣良とか?
あまり読まないタイプだなー…

青春小説って言ってた気がするけど、
なんか… 古い?
いつの?

フランク・ザッパ(1940-93)
聞いたことあるなー…

桃はたぶんミヒャエル・エンデの『モモ』からきたんだな。
と、ちょっと好感を持ったのに。

ウディ・アレン(1935-)
ウディ・アレンをウディと呼ぶか?

グルーチョ・マルクス(1890-1977)
さらに古い…

そして、ラモーンズか。

ジロってほんとにいつのひとよ?

私も知りたい!

ペット・セマタリー(映画1989)
エンドレス・ラブ(映画1981)

飛男ってすごくいい男だよね。ちょっとリバー・フェニックスに似てるんだ。
知ってる?


知ってるけど、いい男の例えがリバー・フェニックスって… いつの人?

リバー・フェニックス(1970-93)
スタンド・バイ・ミー(映画1986)
マイ・プライベート・アイダホ(映画1991)

その隣に立っている少年のなんと美しいことよ。
「ベニスに死す」のタジオみたい…


そりゃ、『ベニスに死す』のビョルン・アンドレセンは美しかったけれど

ベニスに死す(映画1971)

フラニーとゾーイ―(1961)

ここでサリンジャーか。

ベティ・ブルー(映画1986)

マンハッタン(映画1979)

ニュー・シネマ・パラダイス(映画1988)

フォースとともにあらんことを

May the Force be with you!
ま、最近次々新作出てるからね。

スター・ウォーズ(映画1977~)

なんか、シンディ・クロフォードみたい。ほんと、かっこいいなあ

シンディ・クロフォード(1966-)

シャカリキになってペダルを回した

昔々、しゃかりきの最後の使用例は、
『パラダイス銀河』に出てくる♪しゃかりきコロンブス♪
って何かで読んだけど…

ザ・スミス Please, Please, Please Let Me Get What I Want

なんか、すっごくいい感じだったよ。ジョンとヨーコみたいなの

おぉ!
まさに今日、盗まれたレノンの遺品が出てきた、ってニュースになってたけど。
ジョンとヨーコって。
いつの時代さ。

ほら、デビット・ボウイの「ジギー・スターダスト」ってあるでしょ?
あんな感じ。


ボウイ、美しかったよね

デビット・ボウイ(1947-2016)
ジギー・スターダスト(1972)


15歳のジロ(時郎トキオ)とモモ(桃)。
中学3年生の夏からクリスマスにかけて。
ぼくとモモの最高の5か月。

うーん…

アパレルメーカーの支社長って、そんなに偉いのか?
絶大な権力持つほど巨大アパレルなの?
とか。

田舎町の公立中学(たぶん)に、
こんなにセレブな方たちが?
とか。

色々ツッコミどころ満載なんだけど。

で。いつのお話?
という疑問がずーっとぐるぐるしてて。

不正告発のシナリオは面白いんだけど。
これ主題?
なぜ労働争議?

出てくる音楽や映画や有名人たちも必然性がない気がして。
こんな世界観のぼくってイケてるでしょ
って、自慢されてるだけみたいなんだけど。
果たしてこれをカッコいいと思うのはどういう世代なんだか。
今どきの子どもたちはわかるのかしら。

んー…

ところで、市川拓司って誰?
と思ったら、
『いま、会いにゆきます』書いたヒトなんだ。
読んでないけど。

ちゃんちゃん。


[市川拓司]  [MM]  [いちかわたくじ

Wed2017.11.22


結婚 井上荒野

結婚 井上荒野
角川文庫

2017.11.21

1 柊 亜佐子 学習塾事務員 東京
2 円地マユリ シャンソン歌手 佐世保
3 七戸鈴子 リース会社社員 東京
4 穂原鳩子 家事代行会社社員 仙台
5 真宮千種 ウェイトレス 河口湖
6 山田未咲 翻訳者 東京
7 千石るり 詐欺師 東京
8 岩永真木 チェリスト 山形
9 穂原鳩子2 無職 東京
10 古海初音 妻 東京
解説  西加奈子


裏表紙より。

東京の事務員・亜佐子、佐世保の歌手・マユリ、仙台のOL・鳩子。
彼女たちには忘れたくても忘れられない男がいる。結婚を匂わせ
金銭を預けた途端に消えた宝石鑑定士・古海。ある女は待ち続け
別の女は絶望した。だが鳩子は探し続け、ついに古海の相棒・
千石るり子にたどり着くのだが……。「結婚」という魔物に騙された
女たちと騙した男女、そして詐欺師・古海の妻。彼らが持つ闇と
欲望の行き着く先とは!? 解説・西加奈子



登場人物がちょっと変わった名前で、その名前をタイトルに使うなら、
すぐにルビ付きのフルネームを出すか、
すぐに出さないなら、タイトルにルビを振ってくれないと。
出てくるまでモヤモヤする。

えんち、しちのへ、ほばら…
もしかして違う読み方かもしれないし。
古海は「うるみ」って読むんだ…
裏表紙のあらすじにただ「古海」って、ルビないから、
ふるみさんかと思った。

こだわりの名前なら、こだわった通りに読めるよう配慮をお願いします。

名前でもやもやしたせいでもなかろうが、
古海がそんなにすごい詐欺師なのか、
いまひとつ伝わらないというか。
ずいぶん簡単に次々女をだましている風なのに、
千石るりが侘しい暮らしだったりとか。
最後の古海の奥さんの独白とか。
唐突なラストとか。
色々なことがもやもやしていて。
そこが面白いんだけれど。
うーん

また読んでみよう。



[井上荒野]  [結婚]  [いのうえあれの

Tue2017.11.21


華氏451度 新訳版 レイ・ブラッドベリ 伊藤典夫訳

華氏451度 新訳版 レイ・ブラッドベリ 伊藤典夫訳
ハヤカワ文庫

FAHRENHEIT 451
Ray Bradbury

2017.11.20

第1部 炉と火竜
第2部 ふるいと砂
第3部 明るく燃えて
出展
訳者あとがき


裏表紙より。

華氏451度――この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と
刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を
焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした
昇火士(ファイアマン)のひとりだった。だがある晩、風変わりな少女と
であってから、彼の人生は劇的に変わってゆく……。本が忌むべき
禁制品となった未来を舞台に、SF界きっての抒情詩人が現代文明を
鋭く風刺した不朽の名作、新訳で登場!



やっと読んだ~
ずーっとずーっと
読んでいないことが気になっていて。
でも、ブラッドベリはそんなに好きじゃないから、
つい後回しになっていて…

こんな話なんだ。

ディストピアものを読んでると、
必ず頭の中で流れるのは、『未来世紀ブラジル』。
あの音楽とどこからともなく助けに現れるタトル…

モンターグはどうなっちゃうのかと思ったら、
そんなオチが…

この爆撃のシーンは、戦闘機の登場からずっと
印象的なシーンが続くのだけれど
地面に倒れこんだモンターグが見た、

一度だけまばたきした瞬間、都市が見えた。空中に、爆弾ではなく
都市が見えたのだ。両者は位置を入れ替わっていた。そしてつぎの
ありえぬほど短い刹那、都市が立ち上がり、再建され、見覚えのない
姿になり、いくら努力しようと望むべくもないほど高く、人類史上かつて
ないほど高くそびえていくのが見えた。


すごい…


[レイ・ブラッドベリ]  [華氏451度]  [新訳版]  [伊藤典夫

Fri2017.11.17


50からの老いない部屋づくり 部屋を考える会

50からの老いない部屋づくり 部屋を考える会
メディアファクトリー

2017.11.16

はじめに 50代だからこそ「ヘヤカツ」が必要
第1章 50代だからこそ「部屋を変えなければいけない」理由があります
第2章 「掃除」が老いない部屋をつくります
第3章 部屋に「掃除の道」を通しましょう
第4章 「使っていないモノ」を処分しましょう
第5章 快適さを保って暮らしましょう
第6章 部屋に「役割」を持たせましょう
第7章 上質なモノを選びましょう
愛8章 人の出入りのある部屋をつくりましょう
第9章 ヘヤカツリフォームのススメ
あとがき 「部屋をだいじにする人は老いない」


カバーそでより。

部屋をだいじにする人は老いません。
これからの人生を活かすために
部屋のことを考えてください。



タイトルは惹かれないけれど、
結構面白かった

実例として使われている写真が、
あまり参考にならないような気がしたけれど。
部屋を考える会代表のご両親の家…
そーですか…
ご両親が楽しんでるのは伝わるけれど、
ちょっと趣旨が違うような…


[部屋を考える会]  [50からの老いない部屋づくり]  [岩崎夏海

Thu2017.11.16


ぼくの死体をよろしくたのむ 川上弘美

ぼくの死体をよろしくたのむ 川上弘美
小学館

2017.11.14


大聖堂
ずっと雨が降っていたような気がしたけれど
二人でお茶を
銀座 午後二時 歌舞伎座あたり
なくしたものは
儀式
バタフライ・エフェクト
二百十日
お金は大切
ルル秋桜
憎い二人
ぼくの死体をよろしくたのむ
いいラクダを得る
土曜日には映画を見に
スミレ
無人島から
廊下


あぁ… これ好きだなぁ。

東野圭吾の『素敵な日本人』の帯に、

たとえば、毎日寝る前に一編。
ゆっくり読んでください。
豊饒で多彩な短編ミステリーが、
日常の倦怠をほぐします。


ってあったけれど。
この本にこそふさわしい
ミステリじゃないけど。


この本の帯は、

一晩、一緒に過ごして下さい。
お金は払います。

彼の筋肉の美しさに恋をした<わたし>、魔法を使う子供、
猫にさらわれた<小さい人>、緑の箱の中の死体、解散した家族。
恋愛小説? ファンタジー? SF?
ジャンル分け不能、ちょっと奇妙で愛しい物語の玉手箱。


んー…
ま、でもたしかに玉手箱
色々楽しい。


「クウネル」に掲載されたものが12.
「儀式」と「スミレ」が「つるとはな」。
なるほど。

「無人島から」と「廊下」は、「きらら」?
きらら
qui la la
文芸誌なんだ…


[川上弘美]  [ぼくの死体をよろしくたのむ]  [かわかみひろみ